練馬・板橋で注文住宅を建てるなら地域密着の工務店アセットフォー

先日、現場で嫌な話を耳にしました。

以下、ロイターからの一部抜粋です。

１２月１９日

デンマークの海運大手マースクは、紅海南部とアデン湾を航行予定の船舶について

この海域の船舶に対する攻撃を理由に、アフリカ南端の喜望峰を回るルートに変更すると発表した。

写真は同社のコンテナ船。スペイン南部アルヘシラスで１月撮影（２０２３年　ロイター／Jon Nazca）

私自身、このニュースを特に意識していませんでした。

あー、またか・・・。

くらいの認識だったんです。

でも、弊社の業務にも少なからず影響がありそうとの事。

船便のルート変更が、欧州材の輸入に大きく響くかもしれないというんです。

入荷しない欧州材を補うために、国産材が買占められるかもしれません。

せっかく、安定しつつあった米松材にも影響ありそうです。

またしてもウッドショック！

予断を許さない状況なんだとか・・・。

まずは様子を見るしかありません。

この影響って、食料品にも影響出ますよね？

飼料や種苗って、ほぼ外国から輸入されているんだとか・・・。

国内自給率の低い国ですから、こうした事にはメチャクチャ弱いんですよね。

益々円安が進み、物価高になると思われます。

政府は色々と言っていますが、収入を増やせる訳ありません💦💦💦

ますます住みづらい世の中になりそうです。