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昨日、浅草で行われた『FPの家南関東地区総会』に参加してきました。
ひと時の仲間との語らい、楽しかったですよ。
また構造塾の佐藤塾長の講和も大変勉強になりました。
改めて耐震性能の重要性・必要性を感じました。
弊社では以前から全棟許容応力度計算による耐震性確認を行っています。
狭小地が多く斜線対応の為に母屋下がりが当たり前という現状では、仕様規定では対応できないからです。
でも以前は耐震等級2が標準でした。
お客様に耐震等級2と耐震等級3の差額を提示し、オプション対応として耐震等級3を提案していたんです。
でも、ある日を境に耐震等級3を標準としました。
ある日とは、佐藤塾長の話を聞いた日の翌日です。
その重要性・必要性を痛感し、社員に伝え、「これからは耐震等級3の家だけ建てよう!」と宣言したんです。
その決断は間違いではありませんでした。
そして昨日、懇親会の締めの場で会員の皆さんに宣言しました。
「佐藤塾長のお話を聞いて、ショックを受けた方も多いと思います。」
「すでにFPの家北関東では、耐震等級3しか建てないと決めています。」
「南関東でも、許容応力度計算を行い耐震等級3の家しか建てない事を約束してくれませんか!」
大地震のたびに、耐震等級3の必要性を改めて感じています。
この機会を利用して、少なくてもFPグループの家だけは、地震に強い家にしたいんですよね。
FPの家は耐震等級3が当たり前!
こう言える日を一日も早く実現したいと思います。
posted by AssetRed
住所:東京都練馬区北町2-13-11
電話:03-3550-1311
東武東上線 東武練馬駅下車5分
ただいま、現場監督見習いを募集しています。
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