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オレンジ色の先端まで天端レベラーを流します。
朝から基礎コンクリートを打設していました。
打ち継ぎ部には小さな隙間があるので、水やシロアリが侵入する恐れがあります。
不同沈下とは、家を建てた土地が軟弱地盤や埋立地等の場合に起こる現象です。
埼玉で工事中のFPの家 O邸の鋤取り&残土排出、まだまだ続いています。
すぐ脇を川が流れているので、鋼管杭を採用する事になりました。
申請上接道義務は果たしていても、実際には車両進入不可なんです。
コンクリートの量は、わずか1.75㎥だけ。 30分ほどで終わりました。
これを塗っておくとコンクリートが型枠に付着するのを防ぐ事が出来ます。
練馬区の『FPの家 C邸』では、空調服全開で基礎コンクリートを打設しました!
これを使うと、べた基礎の耐圧盤と外周部立ち上がりを一体打設する事が出来ます。
捨てコンに書かれた墨の上にユニット鉄筋を配置し、結束線で固定していきます。