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ここでは砂利等を使って基礎下地盤を安定させるための工事を指しています。
周りに設けた遣り方に水糸を掛け、これを目安にして地盤を掘っていきます。
地面に直径600mmの穴を開け、現場の土と固化材と水を混ぜ硬化させます。
現場には仮設電柱&仮設水道も立ち準備OKという感じです。
配管が終わったら、高い部分の土を鋤取って埋めれば良いんです。
ちなみに4週強度とは、打設後4週間経過した時のコンクリートの圧縮強度です。
弊社では立ち上がりコンクリートの巾を180mmとしています。
朝一番にコンクリート試験を行い、現場に入った生コンの品質をチェックしました。
やむを得ず、一番低い耐圧盤を先に打設する事にしました。
3階建てという事もあり、今回は地中梁配筋が多くなっています。
捨てコンがある程度乾いたので、早速墨出しを行いました。
いよいよ基礎工事も、本格的に動き出しました。