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建築作業員に優しいのも、高断熱・高気密住宅の特長のひとつです。
発泡ウレタンは気密材ではなく、断熱補強材です。
サッシの性能を高めても、周りから空気や熱が漏れていたら意味ないでしょ?
筋違って床と柱の取合いに取付けるので、先に気密処理をする必要があるんです。
サッシ外側のひれ部分と耐力面材の間には、ウルトのVKPテープを挟んでいます。
隙間特性値nも、1.08~1.19の間に納まっているので問題ありません。
練馬区で工事中の『FPの家 H邸』のダクト配管、苦戦しています。
経年劣化や地震等による隙間増大を軽減できるというメリットもあります。
ギザギザの方を躯体側、平らな方をパイプに貼ります。
FPの家 F邸で気密測定&換気風量測定を行いました。
先日、こんな計測機器を使ってあるモノを測定してみました。
粘着シールになっている為、防水処理を簡単かつ確実に行う事が出来ます。