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弊社では、屋根材に穴を開けるタイプの架台は採用しません。
練馬区で工事中のFPの家 H邸で天井裏の石膏ボード張りを行っています。
昨日、浅草で行われた『FPの家南関東地区総会』に参加してきました。
どうやらスイス漆喰の輸入に遅れが出ていたようです。
室内には色々な『空気を汚すモノ』が含まれています。
天然木材と異なり、自由なサイズや厚みの板を成型できるのが特徴です。
もちろん材料費はタダですから、お客様にもメリットはある訳です。
この位の勾配だと、上に載るのが少し怖かったりします。
先日、こんな計測機器を使ってあるモノを測定してみました。
天端に厚さ10mm程度流し込めば平滑な天端仕上げができます。
スリガラスのような仕上がりと滑らかな手触りが特徴の天板です。
これでスイス漆喰が終われば、すぐに雨樋を吊る事が出来ます。