Child
家を建てるタイミングは、人によって異なります。
老後のことを考えて家をつくり直す人もいますし、一人暮らしの家を建てる人もいます。
お子さまと過ごすための家を建てる人もいるでしょう。
いずれにせよ、「どのようなタイミングで建てるか」によって、選ぶべき家の素材が変わったり、家の間取りやデザインを変更していく必要があります。
特に、小さなお子さまがいるご家庭では、考えなければいけない点が多くあります。
ここでは、アセットフォーが大切にしている、「お子さまと一緒に暮らす家づくり」についてご説明します。
小さなお子さまがいるご家庭の場合、「子どもが嫌がるし、以前に滑って転んでしまったことがあるので靴下を履かせたくない・・・」などのように思う場合もあるでしょう。
一般的に無垢材の床には、「冬でも床がほんのりと温かく、また夏でもさらりとしている」という特徴があるので、冬でも夏でも裸足で過ごしやすく、住み心地も快適です。
特に、ハイハイなどをする年齢のお子さまがいるご家庭にはおすすめです。
また、アセットフォーは無垢材を使って、木の香りの良さや温かみのある家づくりを行っています。すがすがしい木の香りと優しい色合い・肌触りの無垢材は、お子さまが気持ちよく過ごせる住まいを生み出してくれます。
無垢材は木の種類にもよりますが柔らかいものもある建築素材です。アセットフォーでは天然由来のオイルを塗って表面の保護に努めますが、硬いものを落とした時に床が少し傷付いてしまうこともあります。一般的なフローリングですと、傷が入った際に表面の薄い木材シートが剥がれて内側の芯材が見えてしまうこともあるのですが、無垢材は100%木なので、当たり前ですがそのようなことはありません。
しかしどうしても気になる方は、軽い傷やヘコミ程度ならばカンナで削ることで修正が可能です。
無垢材の家は、「修復していくことができる家」なのです。
(※ただし、ある程度専門的な知識が必要ですので、修正の際にはアセットフォーにお声掛けください)
メンテナンスも、お子さまと一緒に楽しんでいただけます。
定期的にオイルを塗る作業を一緒に取り組んでみてください。お子さまも一層、住まいに愛着を持てるようになるはずです。
ウォールシールで飾った夢のある壁面
リビングダイニングにあるスタディーコーナー
2階ホールにある家族みんなが使えるスタディーコーナー
子供室にはご要望の多いロフト
ロフトはお子さんにとって楽しい空間のようです。
ダイニングに手洗いコーナー
LDKの片隅にフローリングと段差のない畳コーナー
植物を一緒に育てたり水遊びもできる広いバルコニー
将来子供が成長したら2室に分けられるように設計したロフト付子供室
子供の様子が見渡せる大空間のLDK
子供室同士で行き来できるロフト
家のどこにいても子供達の気配が感じられるよう吹抜を用けました
お子さまは日々成長していきます。そのため、「求められる間取り」も、お子さまが小さいときと大きいときでは異なります。
このように、「子どもが健康に成長してほしい」「子どもとの日々の生活を、より安全により快適に過ごせるように」と考える親御さんは多いものです。
アセットフォーでは、「お子さまが大きくなったとき、どのように家を使うだろうか」という将来を想定した提案を行っています。私たちは常に、しっかりとご家族の希望や将来的なビジョンをお聞きし、より良い提案をしてまいります。