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先日、弊社OB宅に行って来た際に聞いた話です。
築16年のお宅です。
洗面所に案内されました。
天井には、こんなモノが取付けられています。
川口技研のホスクリーンです。
天井に取り付ける、室内用物干しなんです。
弊社では、結構採用しています。
バリエーションが多いので、様々な天井高さに対応しています。
しかも、3段階の長さ調節が可能。
1本当たりの耐荷重は8キロですから、洗濯物を干すのに重宝です。
● 長袖ワイシャツ 0.25 kg
● ステンレス製伸縮竿 1.0~1.3 kg
● Tシャツ 0.2 kg (最大3mのもの)
● ズボン 0.5 kg
● 樹脂製ハンガー 0.1 kg
● ジーンズ 0.9 kg
● 角形ハンガー 0.6~0.8 kg
● バスタオル 0.5kg
※ 上記は洗濯機で脱水後の水分を含んだ重さの目安です。
意外と干せるんですよね。
2本設置して物干し竿を使えば、倍の16キロまで対応出来ます。
使わない時には、ポールを外す事も出来るのも特長のひとつです。
普段は外すことで、目立たなくなります。
でも、この特長が仇となりました。
なんと、洗濯物を干すとポールが抜けちゃうんです。
試しに手で引いてみました。
簡単に抜けてしまいます。そろそろ寿命なのかな?
でも取説には、使用年限なんて書いてありません。
メーカーに聞いてみますが、交換を勧められると思います。
もちろん、有償でしょう。
その後、メーカーから回答が来ました。
「すでに廃盤になっており、交換部品も既に生産終了しています。」との事。
やっぱり・・・。
「新しい製品をご購入いただき、ポールごと交換してください。」
えっ!
ポールも交換するの?
「新製品と旧製品のポールに互換性はありません。」だって・・・。
初めてのケースでした。
これから増えてくるのかな?
posted by Asset Red
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