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メリークリスマス!
昨夜は素敵なイブになったでしょうか?
我が家では、家族3人でお寿司&チキンを囲む、ちょっと変わったイブを楽しみました。
頭にトナカイの角を付けてスパークリングワイン&シャンメリーで乾杯!
シャンメリーが噴出してしまい、アクシデント写真を撮ることが出来ました・・・。
そうそう、いきなり娘と妻に笑われたんです。
「パパ、せんとくんみたい!」
そう言えば最近、せんとくんを見掛けませんね・・・。
似てるかな?
さて本題です。
クリスマスプレゼントの代わりという訳ではありませんが、東京都立大学名誉教授 星旦二先生の投稿をご紹介したいと思います。
以下、氏の2020年12月23日付投稿となります。
「手段の目標化」つまり、いつの間にか手段が目標ないし目的になってしまうことを葛飾区葛飾北保健所で初めて体験したのは40年前でした。
健診率を高めることが最終目標になっていました。
職員は、国の施策の手足としての位置づけだったのです。
コロナ対策は手段であって、最終的な目標はだれもが死なないしくみづくりのはずです。
例え感染しても発病しないで免疫をつくれば良いのです。
発病しないためには、栄養と暖かい家とみんなの手当が大事であり、決してワクチンではないのです。
死なないために最も大事なことは、喫煙をしないことです。
ただし、喫煙歴50年では後の祭りです。
保健所職員は、愚策の手足として疲労困憊・・、現場に手足とブレーン機能を持たせない結果です。
本質と真実は現場にあるのです。
現場職員に、新しい効果的な方法の模索と発見と究明する役割と機能が任されない限り、実践的公衆衛生の発展はないのです。
我々が31年前に構築した「全国いきいき公衆衛生の会」の皆さま、もっともっと活躍していただきたい。
今時、接触者健診の場合ではないでしょう。
二類を外して五類にしましょう。
毎年インフルで一万人、自殺で二万人、ヒートショックで1.7万人が死亡しています。
公的責任による非常事態宣言は、自殺対策と離職対策でしょうよ。
大東亜共栄圏を目指した戦争。
手段を目標にし同時に愚民化と扇動で突入したのでしょうか。
手段が目標化した結果です。
民度成熟は80年を経ても遅々としているように思います。
こうした意見に、賛成・反対色々あるとは思います。
でもここでは、感染しても発病しない免疫をつくるという氏の提言を知って欲しかったんです。
食事と暖かい家は、確実に免疫を高めてくれます。
平熱が37℃になれば、風邪もひかなくなるそうです。
私も今の家に引っ越して、間もなく10年。
36.2℃だった平熱は、いつの間にか36.7℃に上がっています。
そう言えば、すっかり風邪をひかなくなりました。
残念ながら食事療法は採用していません。
だから暖かい家の効果だと思います。
この時期、健康が一番のプレゼントだと思います。
妻も言っていました。
「今年の〆飾りは家内安全にしたわよ。」
例年は、謹賀新年なんですよね・・・。
無事がなにより嬉しいなんて、少し寂しい気もしますが仕方ありません。
なんとか、無事に乗り切りたいと思います。
ショウガなど体を暖める食べ物を食べれば、もっと平熱が上がるんでしょうね。
ビールを焼酎に変えるのも効果があるそうです。
やってみようかな?
posted by Asset Red
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