新年明けましておめでとうございます。

ようやく長い冬季休暇が明けました。

コロナ禍という事で、ひたすら巣籠りの毎日。

もう、すっかり頭&身体がなまっています。

仕事大丈夫かな

さて、今年最初のブログです。

2021年はどうなる

という記事を読んでいました。

新建新聞社の三浦裕成社長の講演『アフターコロナと今後の住宅業界の展望について』で語られた話の一部のようですね。

様々な事が書かれていましたが、目についたのが『K字回復』という聞き慣れない言葉でした。

V字回復なら聞いたことがあります。

!?

どういう事なの

記事を抜粋してみます。

4月以降、景況が回復しても『K字回復』となる。

同じ業種・業態であっても回復に差がつき、アルファベットのKの字のように、右肩上がりの会社と右肩下がりの会社が出てくるということ。

また、職人不足や後継者不在といった問題を敢えて前向きにとらえると、人材が流出する4月以降は人材採用・M&Aのチャンスが訪れるともいえる。

なるほど・・・。

確かに、そんな気がします。

私の周りの工務店仲間にも、右肩上がりもいれば右肩下がりもいます。

地域密着工務店だからといって、一様に景気が良い訳でも無さそう・・・。

三浦氏曰く、自社の強みを前面に押し出した『尖った家づくり』をしている小規模工務店が、高評価を得る。

逆にある程度の規模の工務店は敬遠され、牌は大手ハウスメーカーに奪われるとの事。

弊社も、もっと『尖った家づくり』をアピールしないといけませんね。

弊社が30年間取り組んできた『高断熱・高気密』な家づくりは、早晩当たり前になるでしょう。

自然素材を使った家づくりも、最近は珍しくありません。

許容応力度計算による耐震等級3や、高濃度ホウ酸による全構造材処理も増えてくる筈。

弊社の強みが段々と薄れていきます。

あとに残るのは地域密着による『肌理の細かな設計』と『痒いところに手が届くアフターサービス』位でしょうか

この点を、さらに磨き込む必要がありそうですね。

その為にも今年は、新しい人材を確保したいと思います。

現場監督要員として、素直で気配りの出来る方を募集します。

若い方が良いですね。

女性の多い職場(私以外の社員は全て女性)ですから、それなりの覚悟は必要かも・・・。

経験は問いません。

弊社のやり方をしっかりと学んで戴きます。

我こそは

という方がいらっしゃいましたら、是非ご連絡下さい。

社員一同、お待ちしています。

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