練馬・板橋で注文住宅を建てるなら地域密着の工務店アセットフォー

1月28日付のアセットフォー日記となります。

今日の練馬・板橋は曇天。

気温も結構低くなっています。

雨も降りそうです。

まさか雪になったりしないですよね・・・。

練馬区富士見台1丁目に建つ『ＦＰの家　Ｎ邸』では、無事瑕疵保険の『躯体検査』に合格しました。

瑕疵保険の説明は、もう不要でしょ？

割愛させて戴きます。

弊社では、イラストのように2回+1回の計3回現場にて立会検査を行います。

3回の検査とは、以下の通りです。

①基礎配筋検査～基礎の配筋完了時に行います。

②躯体検査～構造金物取付完了かつ外壁耐力面材施工完了時に行います。

③追加外装下地検査～外壁の防水シート及び屋根工事・防水工事完了時に行います。

今回も、毎度お馴染み『㈱日本住宅保証検査機構（JIO）』の検査員に立ち会って戴きました。

ちなみに①基礎配筋検査は、自主検査報告書の提出で省略する事が可能です。

また③追加外装下地検査は、オプション扱いとなっているので検査自体を受ける義務もありません。

よって、②躯体検査のみ立ち会って適合となれば瑕疵保険の検査は合格となるんです。

なんか釈然としません。

よって弊社では3つの検査で適合判定をGETするようにしています。

今日の立会は、20分程度で終わりました。

特に問題もありません。

あとは、追加外装下地検査だけですね・・・。

検査の間中、頭の上から「トントントン！」という音が聞こえていました。

実は今日から、屋根工事が行われていたんです。

もちろん、下葺き材の施工はとうに終わっていました。

今朝から軒先やケラバに板金を取付け、これから屋根材を葺き始めます。

今回も毎度お馴染みの『ディプロマット』を採用しました。

ジンカリウム鋼板の上に石を葺いた高耐久性屋根材です。

非常に軽い屋根材の為、躯体への負担が軽くなります。

表面に葺かれた石が雪の食いつきを良くする為、雪止め金具が不要！

これも、メリットだと思います。

でも今回は、念の為北側のみ取付ける事にしました。

隣地との空きが極端に狭いですからね・・・。

この後の天候にもよりますが、明日には施工完了の予定です。

お風呂の基礎断熱、完了しました。

ユニットバスの施工は、来月5日の予定です。

玄関の基礎断熱も完了です。

木製玄関ドアも、今日入荷する予定。

早速玄関ドアを取付けたいと思います。

あくまでも天気次第ですが・・・。

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