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毎月第1・3火曜日と毎週水曜日は、アセットフォーの定休日。
節分ですね。
ゆっくりと身体を休めるつもりです。
今日はたわいない話を書きたいと思います。
どうか、呆れずにお付き合いください。
弊社の基礎は立ち上がりがGLから410mmあります。
この上に基礎パッキン(t:20mm)を敷き詰め、土台(105mm角)を載せます。
土台間に硬質ウレタンフォームパネルを充填し、その上に厚さ24mmの構造用合板を施工。
そして無垢フローリングを施工します。
その厚さは15~21mmとマチマチです。
その結果、GLから床仕上げまでの高さは574~580mmになります。
ここから玄関土間は240mm下げて仕上げますから、GLから玄関ドアの下端までの高さは334~340mm。
ポーチは最後まで打設しないので、それまでの間は、この段差を跨ぐ事になります。
結構な高さですよね?
一般の人には、きついかも?
そう思い、高さ180mm位の木製台を作って玄関ドアの前に置いています。
正に『木で出来た台』という感じでしょ。
以前に加工材を注文した際に、当て板として納品された積層材を使いました。
存在感ありますよね。
これを使えば、昇り降りに苦はありません。
丈夫だから、安心です。
でも・・・。
いくら余った材料を使うとはいえ、毎回作るのは勿体ないでしょ?
そもそも製作するのも大変だし、破棄すれば処分費も掛かります。
と言うことで、最近は現場を持ち回りするようにしました。
使わない時には、倉庫にしまっておきます。
しっかりとした材を使っているので、結構重いんです。
でも、そろそろ汚くなってきました。
どうしても、汚れがついちゃんですよね・・・。
泥汚れなら拭けば取れるけど、墨とかペンキは落ちません。
上からペンキでも、塗ってみようかな?
そうすれば、もっと長持ちしそうです。
現場に行った際に、踏み台昇降の要領で運動不足を解消するのも良いですね。
今度の日曜日に開催予定の構造現場見学会でも、皆様の役に立ってくれると思います。
その前に、塗装してみようかな?
何色にしよう・・・。
乞うご期待下さい。
posted by Hoppy Red
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