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今日は水曜日、アセットフォーの定休日です。
先週は火・水と出勤して朝から現場に出ていたので、久々のお休みとなります。
『三寒四温』という言葉がアチコチで耳にする季節となりました。
この言葉、寒い日が3日続いて暖かい日が4日続いて、また寒い日に戻る。
こうして寒い暖かいを繰り返しつつ、春になっていく。
本来は冬の言葉なんだそうです。
少なくても3月になって使う言葉ではないらしい・・・。
私の場合、春になると、この言葉を多用します。
『春眠暁を覚えず』
デジタル大辞泉によれば、春の夜はまことに眠り心地がいいので、朝が来たことにも気付かず、つい寝過ごしてしまうという意味らしい。
でも私の寝室は、一年中眠り心地が良いんです。
暑くもないし、寒くもありません。
でも、この時期は確かに眠いんです。
強いて言えば、新築当初から窓にカーテンを取付けていないので、朝日が眩しいのが原因かも?
でも、この時期は日の出は6時位です。
そんな時間まで、寝てることないし・・・。
調べてみました。
自律神経の中枢は視床下部にあるそうです。
そして体内時計と連動しています。
ヒトの体内時計は24時間より少し長いそうですが、朝日を浴びることで体内時計がリセットされるんだとか。
冬は日の出時間が遅いので体内時計も遅れがち。
春よりも冬のほうが朝寝坊するのには、こんな理由があるそうです。
でも寒い時期に目覚まし時計でいったん目覚めると、寒さで交感神経が刺激されて目が覚めるそうです。
自律神経には頑張りモードの『交感神経』と、リラックスモードの『副交感神経』があります。
交感神経と副交感神経はシーソーのように常にバランスを取り合う関係ですが、寒くて体が緊張する冬は交感神経が刺激され、頑張りモードになります。
また暖かい日が増える季節の変わり目には副交感神経が刺激され、リラックスモードになるそうです。
春はリラックスモードになるから、眠くなるんですね。
寝る前に飲む、お酒がいけないのかな?
少しだけ心配していましたが、これは関係ないようです。
そもそも、深酒してないし・・・。
ちなみに寝坊はしません!(いつも、ワンコールで目覚めています。)
今日も娘の送り迎えをします。
来週は卒園式なので、これで最後になるのかなぁー。
感慨ひとしおです。
今年の桜は、どうなんでしょうね?
入学式まで咲いていれば、いいんだけど・・・。