ワクチン接種の意義

緊急事態宣言解除から5日、初めての週末を迎えようとしています。

お花見シーズンという事もあり、当初の懸念通り、着々と新型コロナ感染者は増えています。

現行の感染対策では、感染を抑える効果が期待出来ない

一日も早いワクチン接種を期待したい

ワクチンに対する期待が、相変わらず大きいようですね。

こんな資料をネットで見つけました。

ここではウイルス感染における、抗体を持つ人と免疫の弱い人の関係を示しています。

免疫の弱い人の周りに抗体を持たない人がいると、残念ながらウイルス感染は起こりやすくなります。

でも抗体を持った人に囲まれていれば、免疫の弱い人であっても、感染する可能性は低くなります。

これが、一般的に言われるワクチン接種の効果です。

ワクチンを接種すれば抗体が出来る。→抗体があればウイルスに接しても感染しない。→周囲の人への感染リスクが減る。

でも免疫が強ければ、そもそも感染しても発病する事はないんですよね。

以前、東京都立大学の星旦二客員教授がFBにこんな投稿をしていました。

多くの人が、ワクチンに期待しているようですが、本質はほとんど全ての人に備わっている素晴らしい免疫を重視する事です。

特に基本免疫力を借りて、感染しても発病しない事が大切です。

その場合は抗体が作られないので、証拠は残りません。

世界的に見て感染症が撲滅出来たのは、ワクチンや薬ではなく、栄養と上下水道の整備や健康住宅の増加が原因です。

先生が提示した資料を見てみると、確かにワクチンの効果は大きくありません。

もちろん従来のワクチンは開発に時間が掛かるため、終息時期になってようやく接種可能となったという背景もあるでしょう。でも終息の引き金は、先生が書いている通り、間違いなく免疫強化と抗体獲得だと思えます。

そして免疫を強化する為には、体温を高める事が重要です。

そう、住まいから『冷え』を取る事が重要なんです。

家の中で厚着をしたり、厚い布団を掛けても意味はありません。

冷気が肺を冷やし、身体を芯から冷やしてしまうからです。

また体表面と体深部に生まれる温度差は、重大な危機を招く恐れもあります。

免疫は、腸から多く生まれるそうです。

野菜や発酵食品を積極的に摂り、腸内温度を高めて腸内細菌を増やしましょう

腸内細菌が、免疫を高めてくれます。

もちろん三密を避ける生活スタイルも重要です。

マスク着用も効果的

でも、手洗いの励行は微妙です。

ウイルス感染ルートを減らす効果はあるようです。

当然、感染の低減化に繋がります。

でも、問題もあるそうです。

過ぎたるは及ばざるがごとし。

手洗いのし過ぎは体内への細菌侵入を抑えてしまい、有益な免疫抗体の生成を妨げることになるそうです。

抗生剤の投与と同じ結果に繋がります。

でも、手洗いを止める訳にもいきません

せめて、納豆や味噌など腸内細菌の好きな食べ物を積極的に食べるようにしたいと思います。

先生は言います。

ワクチンは副作用が出来やすい事をお忘れなく

これが明確になるには、あと数年かかるでしょう。

早く、昔話にしたいですよね。

あと1年頑張れば、治まるかなー

こんな資料もありました。

スペイン風邪の場合、流行から2年で沈静化したようです。

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