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白熱球を見掛けることが少なくなり、LED電球が当たり前になりました。
LEDは少し高いけど、寿命が長く消費電力も少ないのが特徴です。
便利で良いんだけど、色が・・・。
電球に比べると、なんか味気ないんですよね。
一般的な電球の色は、暖色系から寒色系の順に
電球色
温白色
白色
昼白色
昼光色の5種類あります。
暖色系は比較的明るさを抑えた落ち着きのある色で、目も疲れにくくリラックスしたい場所に適しています。
寝室やリビングなどに利用される事が多いですね。
また寒色系は白っぽく青みがかった明るい色で、細かい物もはっきり確認出来る為、作業スペースで利用されます。
光の色を表すための尺度は『色温度(単位:K/ケルビン)』という値となります。
この値が高いほど、寒色系になります。
ちなみにLEDは、オン・オフ時にほとんど電力を消費しません。
点灯する必要のない電球は、こまめに消灯する事をお勧めします。
自由な色を選択できるLEDが増えてきました。
雰囲気に合わせて照明の色を変えてみるのも、良いかも・・・。