練馬・板橋で注文住宅を建てるなら地域密着の工務店アセットフォー

5月14日付のアセットフォー日記となります。

今日の練馬・板橋の天気は晴れ、気温も30.8℃くらいまで上がりました。

初夏を通り越して、もはや夏ですよね。

今年は暑くなるのかな？

練馬区桜台6丁目に建つ『FPの家　y邸』では、外回りの塗装工事が始まりました。

と言っても、大した工事ではありません。

破風板や軒天等に塗装をするだけ。

以前は、外壁左官工事およびスイス漆喰の施工が完了後に行っていました。

左官工事完了後、1週間程度の養生期間を挟み、3日ほど掛けてスイス漆喰を塗ります。

その後、2日程度養生を取って外部塗装。

2日程度、要する事が多いですね。

この後に雨樋を取付け、足場の必要な電気や水道の工事を行った後に足場撤去を行います。

雨樋取付までの日数を数えると、14日間になります。

でも実際に作業を行っているのは、5日間だけ。

とにかく養生期間が多いんです。

そこで、最近は順番を変えています。

左官工事が終わったら、1週間の養生期間を利用して外部塗装を行います。

左官工事を行う前にサッシ等への養生は終わっているので、改めて養生を行う必要もありません。

また塗料が落ちて、外壁に付着しても漆喰は白なので問題ないので気楽でしょ？

後ろの工程から追われることもないし、塗装屋さんにとっては願ったり適ったりの段取りだと思います。

塗装が終わったら、漆喰を塗ります。

こうする事で、日数が4日ほど短縮できます。

たかが4日、されど4日です。

この4日を笑うことなかれ！

お引渡し前の4日間って、意外と大きいんです。

写真は軒天に塗装を行っている様子を写したもの、ローラーで水性塗料を2回塗ります。

ポーチ天井に貼られたタモ板には、自然塗料が塗られました。

なかなか良い感じでしょ？

白い漆喰に、軒天と木製玄関ドアが映えるんですよね。

作業自体は、明日も続きます。

明日は、窯業系破風板にウレタン塗料を2回塗る予定です。