練馬・板橋で注文住宅を建てるなら地域密着の工務店アセットフォー

5月28日付のアセットフォー日記となります。

今日の練馬・板橋の天気は曇りのち晴れ、気温も思ったより上がりました。

事務所入り口上の温度計を見ると、27℃まで上がっていました。

晴れているうちに、練馬区桜台6丁目に建つ『FPの家　y邸』の外観写真を撮って挙げたいと思っていました。

青空に映える真っ白いスイス漆喰が、雨で、よりきれいに見える筈。

やっぱり、スイス漆喰って良いですよね。

なんて書くつもりでした。

でも残念！

思ったような写真が撮れません。

だって曇ってるんだもん・・・。

でも玄関庇の雨樋は、ちゃんと付きました。

良かった・・・。

という事で、今回も漆喰の話です。

でもスイス漆喰の話ではありません。

実はこのお宅、紙クロスを貼った上に漆喰を塗ります。

スイス漆喰を塗る場合もありますが、今回はルナしっくいを採用しました。

ルナしっくいは、ホタテ貝殻から作られたルナファーザー専用の漆喰塗料です。

呼吸する壁紙ルナファーザーとの組み合わせで、室内空気を調湿・消臭して居心地のよい上質な空間をつくりだす事ができます。

では早速、施工の様子を！

と、いきたいところなんですが・・・。

そうも、いかないんです。

まずは、マスキングを行います。

開口枠や、窓枠。

巾木等にポリマスカーやマステを貼って、塗料が付着しないように養生します。

この作業で、丸々1日掛かっちゃうんです。

キチンとやらないと、後で大変な思いをする事になりますから・・・。

ほとんどの床は無垢フローリング仕上げですが、水回りの床はフロアタイル仕上げとなっています。

目地棒も入れるので、その分手間取っているようです。

でも目地棒を入れるとラインがしっかりと出て、いい感じなんですよね。

ここも養生をしないといけません。

養生が終わったら、ルナしっくいを塗り始めます。

次回は、報告できるかな？