練馬・板橋で注文住宅を建てるなら地域密着の工務店アセットフォー

練馬区桜台6丁目に建つ『FPの家　Y邸』において行われた完成現場見学会が、無事終了しました。

昨日の午前11時～午後5時まで、そして本日の午前10時～17時の計11時間。

延べ13組の皆様に、弊社のつくる高性能住宅の心地良さをご体感戴けたと思います。

昨日同様、好評でした。

昨日とは違い、幼稚園児や小学生児もご参加戴けたんです。

弊社スタッフがご案内をしている間に、竈門禰豆子のぬいぐるみを使ったかくれんぼも行いました。

お嬢さんが隠したぬいぐるみを、私が探さなければなりません。

引出しの中だったり、ニッチだったり・・・。

見つけると、喜んでまた隠します。

この繰り返しを何回も行いました。

子供って、どこでも楽しく遊べるんですね。

そして、中々疲れない・・・。

写真は、あるお嬢様のマグネット紐による作品です。

マグピタボードだから、こんな事も出来ます。

緑色がクマさん、赤色がネコさんなんだそうです。

開口の向こうには、弟さんの走る姿も見えています。

1組づつ1時間限定だと、他のお客様の事を考えなくて良い分、こんな事も出来るんですね。

従来は1日限りの開催でした。

でも最近は、前日の午後も見学会に充てることが増えてきました。

コロナ禍以降、弊社に対するお客様の反応が変わったように思います。

以前はビニールクロスが多かった弊社の建物も、紙クロスが標準となり、最近はその上にしっくいを塗る事も増えてきました。

外壁も窯業系サイディングからスイス漆喰へ。

屋根はコロニアルから砂葺きガルバ、玄関ドアも鋼製断熱ドアから木製断熱ドアに変わりました。

無垢のフローリング・無垢の建具は相変わらずですが、内装の木質化は益々進んでいます。

弊社も間もなく創立31年を迎えます。

構造材の国産材比率を高めたり、外皮性能を高めることを主に取り組んでは来たものの、仕上げ材に関する、こうした拘りも大切にしてきた積りです。

拘るからには、当然理由があります。

でも、まずは良さを知ってもらうことだと思います。

その為には、見学会が一番なんです。

その上で、その理由をお話します。

そして、皆様の反応を確認します。

反応が良くなければ、再考の余地あり・・・。

でも今のところは、その必要も無さそうですね。

皆様にご評価いただけるようになったのも、こうした方針が正しかったという事なのかも知れません。

今度の日曜日は、板橋区蓮根に建つ『FPの家　I邸』で構造現場見学会を開催します。

うって変わって、今度は構造材や気密・断熱施工を見て触って納得してもらう機会となります。

弊社の建てる家が快適で、省エネな理由をご理解戴けると思います。

まだまだ、枠が空いています。

ご興味のある方は、是非ご一報ください。

1組当たり1時間かけて、じっくりとご案内させて戴きます。

2日間に渡り会場をご提供戴いたy様、本当にありがとうございました。

また悪天候にも関わらず足を運んでくださったご来場者の皆様、ありがとうございます。

そしてスタッフおよびヘルプのO様、お疲れ様でした。

来週も、また宜しくお願いします。