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8月20日付のアセットフォー日記となります。
今日の練馬・板橋の天気は晴れ!
気温37℃超、湿度は56%ほどになっています。
まさに残暑ですよね?
板橋区徳丸では、弊社OB宅の外装メンテナンスが始まりました。
築16目の2階建て専用住宅です。
ちなみに当時の弊社標準仕様は以下の通りでした。
屋根:彩色スレート
外壁:窯業系サイディング
軒裏:防火軒天材塗装仕上げ
破風板:防火破風板塗装仕上げ
雨樋:アルミ製シームレスガター
この頃から、耐久性の高い厚物サイディングを採用するようになっていました。
そのおかげで、サイディング自体はきれいなんです。
近隣のお宅に、挨拶回りをしている時も何人かに言われてしまいました。
「えっ、もう塗装するの?」
「えー、そろそろ16年ですから。」
「えっ、そんな建ってるの!」
「まだ、綺麗じゃない!」
「でも屋根と目地が、そろそろ塗り時を迎えるんです。」
「ふー、そうなんだ・・・。」
やはり日当たりの良い面の目地は、ひび割れが目立つんです。
高耐候性シーリングを選択していれば、もう少し塗り替え時期が先延ばしできたと思います。
でも、屋根の塗装は行わなければなりません。
足場を架けて屋根の塗り替えをするのなら、ついでに外壁等もリフレッシュしちゃえ!
そうなりますよね・・・。
そもそも、耐候性の高い屋根材を採用すれば良かったんですけど・・・。
当時は、そんな事を考えていませんでした。
反省・・・。
メッシュシート越しだと、わかりにくいかもしれませんね。
多色刷りの石目調サイディングが張られています。
まだ、塗装がきれいなんです。
UVクリアを塗るのも良いと思います。
紫外線による経年劣化を防ぎつつ、サイディングの色・柄を蘇らせることが出来ます。
でも高圧洗浄を掛けると、上塗りが剥げてしまう場合があります。
そんな時は、サイディングメーカーから補修液を取り寄せてタッチアップを行う必要があります。
補修塗料が無ければ、諦めるしかありません。
いつもの単色吹付は、少しもったいないかも?
きれいな模様が消えてしまいます。
少し値段は張りますが、最近採用してる『多色吹き』も良いですよね。
早急に決めたいと思います。
まずは高圧洗浄を行います。
暑い季節には、もってこいの作業だと思います。
posted by Asset Red
住所:東京都練馬区北町2-13-11
電話:03-3550-1311
東武東上線 東武練馬駅下車5分