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アセットフォーのシルバーウィーク3日目。
今回は、ある話の続編を書こうと思います。
数日前に挙げた拙ブログに網戸ネタがあったと思います。
現場の写真です。
この後、すぐに上部が垂れ下がってきました。
L社の固定式網戸のパッキンが設置後わずか4年で痩せてしまい、垂れて隙間から虫が侵入してしまう!
という問題でした。
パッシブデザインを推奨するメーカーが、日当たりの良い窓に付けるとわずか4年で痩せて機能しなくなる網戸を販売しているなんて、大問題ですよね?
これが私の主旨でした。
日射取得・遮蔽と同様に通風は、パッシブデザインのキモとなる技術です。
そして、通風のために必要なのが網戸だと思います。
網が破れるのは仕方ありませんが、熱で痩せて使えなくなるなんて・・・。
でもメーカーからの回答は、やっぱりという内容でした。
その一部をご紹介したいと思います。
わざわざ資料を添付して、こんな事が書かれていました。
はめ込み前に溝部のごみを撤去し、アタッチメントを最後まではめ込んでください。
それでも垂れてきてしまう場合は、網戸の縁を軽く押し網の張りを少し緩め、再度はめ込んでみてください。
そんな事は、既にやっています。
やっても改善しないから連絡を入れたのに・・・。
これでも改善しなければ、枠の熱による変形かアタッチメントの熱による痩せが原因と考えられます。
との事。
そんなの、わかってるんですよね・・・。
そして、この一文です。
環境や使用場所により、劣化の激しい場合もあります。
保証期間は2年です。
新しい製品をご購入戴き、交換する事をお勧めします。
正直、呆れました。
保証期間2年って、2年経過したら製品としての機能が無くなるという事ではないでしょ?
正規の使用方法で、網戸としての機能を果たせなくなる製品であれば、即改良すべきと考えます。
残念ながら、そういった言葉は戴けませんでした。
単なるクレーマーと認識されたのかな?
残念で仕方ありません。
posted by Hoppy Red
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