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木曜日の夜の地震、凄かったですね。
ご存知でしたか?
『屋根の軽量化』は耐震性向上にも有効です。
激しい揺れによる建物への被害を抑えるためには、屋根の軽量化も大切!
陶器やセメントを利用した屋根って、結構重いんです。
建物の重量が増えれば、当然地盤に対する強度も増えます。
ても、それだけではありません。
屋根が重くなれば、重心が高くなり地震による揺れが増幅されやすいんです。
大人に比べて頭の重い子供が、転びやすいのと同じです。
例えば弊社の採用する金属屋根の重さは、約7㎏/㎡。
これって瓦屋根の約1/8に当たります。
平板スレート屋根の約1/3。
100㎡の屋根であれば、それぞれの重量はこうなります。
金属屋根:700kg。
瓦屋根:5.6t
平板スレート屋根:2.1t
この違いは、耐力壁長さに影響を与えます。
軽い程、必要な長さが短くて済む訳。
だから、間取りの自由度が上がります。
この違い、大きいと思いませんか?
posted by Asset Red
住所:東京都練馬区北町2-13-11
電話:03-3550-1311
東武東上線 東武練馬駅下車5分
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