練馬・板橋で注文住宅を建てるなら地域密着の工務店アセットフォー

10月23日付のアセットフォー日記となります。

今日の練馬・板橋の天気は晴れ。

昨日よりも、5℃ほど暖かくなりました。

ヤッター！

絶好の地鎮祭日和です。

雨止んで良かった・・・。

でも、少し風が強いんですよね。（ちょっとだけ心配です。）

今日は、板橋区弥生町の『FPの家　S＆N邸』の地鎮祭なんです。

昨日の雨で地面が軟らかくなっていると困るので、ブルーシートを敷きました。

もちろん、使い古しの再利用。

式が終われば、捨てる予定です。

地鎮祭は、新しく建物を建設する前に行う儀式です。

主に次のような意味があるといわれています。

①その土地を守っている氏神様に土地利用の許可を得る。

②工事の安全を祈る。

③住む人の健康・安全・繁栄を祈る。

古くは日本書紀にも記されている伝統的な風習で、現在も日本全国で受け継がれています。

地鎮祭の方式は神式が一般的になっていますが、宗教によって仏式やキリスト教式で行われることもあります。

神主さんの指示を受け、準備を手伝いました。

今回は巫女さん（見習い？）もお手伝いしてくれました。

そのせいか、現場スタッフの張り切り様も違ったように思います。

祭壇完成。

いつもの神社では弊社が鋤かわりのスコップを用意していましたが、今回は神社側で用意してくれました。

祭事用の木製鍬＆鋤・鎌です。

久し振りかも？

ちゃんと鍬入れの儀も行いました。

まず設計者が鎌を。

続いて施主が鍬を。

最後に工務店が鋤を。

続いて、玉串奉天です。

参列者全員が行い、直来にて、無事地鎮祭終了です。

鎮め物も預かりました。

基礎工事の際に、ちゃんと埋めさせて戴きます。

風が強くて、竹が倒れないか心配でした。

万が一、倒れでもしたら、幸先悪いでしょ？

最後まで、ちゃんと立っていて良かった・・・。

 

この後、SS試験を行い地盤の強さを確認します。

近隣の状況を見ると、補強は要らない筈。

どうか、予想が外れませんように・・・。

ひたすら願うばかりです。

S＆N様、神主様。

そして、ご参加戴いた関係者の皆さん。

お疲れ様でした。