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先日投稿した拙ブログの続編です。
こんな投稿でした。
気になる方は、ご確認ください。
https://www.assetfor.co.jp/post-16895/
無事、更新完了!
和室のエアコンは、こんな感じに仕上がりました。
以前と変わらず、隠蔽配管ぽいでしょ?
室外機までの冷媒配管を、どう納めるか?
どう納めるのが、一番キレイか?
これが課題でした。
立派な掛け軸を垂らした床の間の中をダクトカバーが貫通する。
これだけは、何がなんでも避けたかったんです。
まあ、合格でしょうか?
その分、壁の反対側の部屋にカバーが出てしまいました。
なんとなく、違和感・・・。
でも、寝室なので問題ナシと判断しました。
お客様も「気になりません。」と仰っていたし・・・。
エアコンの壁側は、こんな感じです。
下のカバーに和室エアコンの冷媒管、上のカバーに寝室エアコンの冷媒管が入っています。
中々お目に掛かれない絵ですよね。
これらが外壁を貫通、そのまま外壁沿いに1階室外機まで下りていきます。
窓とベランダの絡みで、配管も写真のようなルートになりました。
これにて、エアコン更新完了です。
30年近く、高断熱・高気密住宅しか建てていない弊社です。
でも最初の頃の建物では、訳もわからずメカメカ住宅寄りの設備を使うことも多々ありました。
そうした設備が更新を迎えています。
なんで、こんな設備を採用したんだろう?
そう思いながら、新しい設備を提案します。
将来の機器更新の事を考える。
そして、日々のメンテナンスのしやすさを考える。
もちろん費用対効果も重要です。
環境に対する配慮も欠かせません。
設備の選択って、難しいですよね?
でも、間違いなく重要なんです。
posted by Asset Red
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