練馬・板橋で注文住宅を建てるなら地域密着の工務店アセットフォー

10月25日付のアセットフォー日記となります。

今日の練馬・板橋の天気は曇り。

夜は雨になりそうです。

最近、雨が多いように感じます・・・。

先日の夜、弊社OB様より電話が入りました。

「ユニットバスの折れ戸を掃除しようと、敷居カバーを外したらドアが開閉できなくなった！」

との事。

すわ、一大事！

と、ばかりに現地に向かいました。

現場に到着すると、お母さまと息子さんが出迎えてくれました。

さて、問題の折れ戸です。

開け閉めしようとすると、敷居先端に付いている樹脂製のキャップが当たってしまいます。

見にくい写真で申し訳ありません。右側に見える縦のラインが折れ戸の縦框です。

そして、下端に接している部品がキャップです。

上から見ると、こんな感じ。

本来であれば、もう少し下がっている筈なんです。

おそらく、折れ戸下端に付いているランナー（敷居レールを跨ぐ形で、滑りをよくする部品）が擦り減って、ランナー下端がキャップと干渉したと思われます。

流石に20年も経過していますから、摩耗は仕方ないと思います。

でも、開閉出来ないのは困りますよね。

聞いてみると、先程まで浴室内に閉じ込められていたとの事。

「直らなければ、心配だから、扉を開けたまま入浴します。」

マズイ！なんとかしないと・・・。

色々と試してみましたが、結局キャップを外すことにしました。

敷居樹脂部とアルミ部のジョイントに段差がある為、多少引っ掛かりはあるものの、開閉は可能です。

これにて、応急処理完了です。

ドアに品番の書かれたシールが貼られていたので、翌日ドアの特定と修理対応が可能かどうかをメーカーに確認しました。

修理は可能なようですね。

部品も継続しているようです。

良かった・・・。

必要な部品を確認して、修理を依頼しました。