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こんな動きが出ています。
以下、新建ハウジングDIGITALからの抜粋です。
国土交通省、経済産業省、環境省は11月4日、住宅・建築物の省エネ性に関する基準整備を進めるため、合同会議を開催した。住宅性能表示制度において、ZEH水準の外皮性能を等級5とする案は既に検討されているが、新たにZEH水準を上回る性能を、等級6、7として設定する方向で検討を進める。
ZEH超の等級は、暖冷房の一次エネルギー消費量削減率を、等級6で30%、等級7で40%を目安に設定する。
国交省は試算をもとに、一部の地域で補正は必要だが、おおむね目安に近い削減量を実現できるとして、HEAT20・G2を等級6、G3を等級7とする案を提示した。
詳しく知りたい方は、以下のページをご確認ください。
https://www.s-housing.jp/archives/252863
大いに歓迎します。
この案が通って、等級6・7を目指す工務店が増えれば、日本の住宅は劇的に変わるでしょう。
防火地域・準防火地域で等級7を実現するのは、かなり難しいと思いますが・・・。
でも凄いですね。
上図は、以前にどなたかが作った資料です。
ネットで見掛けて拝借しました。
等級5・6・7を見事に言い当てています。
7のUA値が少し違いますが・・・。
個人的には0.26ではなく0.30位で良いかも?と思っているので、こっちの方がしっくりくる感じです。
省エネ基準が義務化されれば、等級4未満は無くなります。
そして現在の等級4が等級1になります。
ZEH基準が等級2、HEAT20のG2グレードが等級3、G3グレードが等級4になるのかな?
早く実現して欲しいと思います。
posted by Asset Red
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上記をご確認ください。