板橋区弥生町でFPウレタン断熱パネルの取付を始めました。

12月09日付のアセットフォー日記です。

今日の練馬・板橋の天気は晴れ。

やはりお日様の光が射すと、とたんに暖かくなります。

お日様の偉大さを感じる季節ですね・・・。

板橋区弥生町の『FPの家 S&N邸』では、朝一番にFPウレタン床パネルが入荷しました。

1階土台間に充填することで、耐震性・断熱性・気密性が強化することが出来る弊社イチオシのスグレモノです。

待機していた担ぎ屋さんがトラックの荷台から建物内に運び入れ、いくつかの山に分けて積み上げていきます。

この山からFP床パネルを引っ張り出して、ホウ酸施工士が高濃度ホウ酸水溶液を噴霧します。

1枚1枚丁寧に、6面全てに噴霧します。

全ての床パネルに噴霧し終えたら、ホウ酸施工士の今日の作業は終了です。

一般社団法人日本ホウ酸処理協会による訓練を受け、認定試験に合格したものに付与される認定資格が、ホウ酸施工士です。

なお弊社では、全ての建物をホウ酸施工士の手に委ね、高濃度ホウ酸による15年保証を実現しています。

(以前の建物の中には、対象とならないものもありますが・・・)

噴霧の終わったパネルを早速、留め付ける大工さん。

明朝一番に、FPウレタン壁パネルが入荷するからです。

パネルを施工しておけば、搬入作業が捗るし、安全に積み上げる事が出来ます。

前面道路にトラックを停め、担ぎ屋さんが運び入れるので、作業性を高めておかないと近隣の方々にご迷惑を掛けてしまいますから・・・。

あと、もう少し・・・。

今日中に床パネルの施工を終えることが出来そうです。

このパネル、4周ぐるりと木枠が回っています。

木枠部分と躯体をネジで固定すれば、断熱材が落ちることもありません。

また透湿性・透水性が極めて少ないパネルですから、接合部に気密処理をするだけで気密性を確保することが出来ます。

上に乗っかっても大丈夫

踏み抜く心配もありません。

そして木枠の中に硬質ウレタンフォームが充填されています。

その厚さ、ナント105mm。

これって厚さ237mmのグラスウール16Kに相当するんです。

この上に厚さ24mmのネダノン合板を留付けます。

そして無垢フローリングを貼ります。

もちろん、床が冷たいなんて事もありません。

真冬でもスリッパなしで快適に過ごせます。

2階でも、既に壁パネルの施工が進められています。

3階も同様です。

昨日入荷した壁パネルを、各階ごとに担ぎ屋さんに揚げてもらいました。

以前はトラック運転手と大工さんで揚げていましたが、最近は運転手が手伝ってくれません・・・。

これも時代の流れなんでしょうね・・・。

揚げてしまえば、後は入れるだけなのでサクサクと進みます。

全てのパネルを専用工場でオーダー製作しているので、切ったり削ったりする事はありません。

でも柱間・梁間ピッタリに作っているので、スンナリ入る訳ではありません。

ウレタン掛矢を使って、1枚1枚叩き入れるんです。

妻壁に壁パネルを入れようとしています。

以前は四角いパネルを現場でカットしていました。

でも最近は、台形に製作したパネルを入れています。

表から、ウレタン掛矢で叩き入れている最中を撮ってみました。

少しづつ、少しづつ・・・。

パネルが充填されています。

台形パネルの充填完了です。

隣の三角パネルも取付完了しました。

なかなか良い調子で進んでいます。

月曜日は朝から、1階用の壁パネルに高濃度ホウ酸水溶液を噴霧します。

そして柱間に充填し始めます。

火曜日には、FPパネルの施工が終わるかな

パネル施工が終わると、一安心出来るんです。

雨・風を凌ぐことが出来ますから・・・。

大きな地震が来ても、大丈夫

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