鉄砲で撃ててドライバーで引き抜くことが可能です。

弊社が建てる『FPの家』と、他のFP工務店が建てる『FPの家』は違います。

えっ、何が違うの

実は、色々と違うんですよね・・・。

今回は、その違いについて書いてみようと思います。

小さな違いです。

えっ、そんな所

と思う方も、絶対いると思います。

でも、弊社にとっては譲れないポイントなんですよね・・・。

FPの家の特長のひとつ、FPパネルの画像を挙げてみました。

これを柱間に充填する事で、様々なメリットを得る事が出来ます。

でも、ここで注視して欲しいのは木枠なんです。

一般的な発泡プラスチック系断熱材に木枠はついていません。

だから、躯体と断熱材の固定方法が問題になります。

えっ、どんな問題かって

例えば地震が来て建物が揺れれば、断熱材を留めている釘の回りが緩んだりします。

でも木枠付の断熱材であれば、木枠部分と躯体を留付けることで、こうした心配が無くなります。

木枠の中には、圧縮力の高い硬質ウレタンフォームがミッチリ入っているから、地震にも強いし・・・。

あっ、書き忘れていました。

硬質ウレタンフォームには『自己接着性』があるので、木枠とウレタンって剥がれにくいんです。

だから木枠と躯体を固定しておけば、ウレタンが躯体から離れる心配もありません。

ただし、木部に脂分や汚れがあれば話は別です。

また、木部が冷たいと接着力も落ちてしまいます。

だから冬の現場発泡ウレタンって、心配だったりします・・・。

その点、工場発泡ウレタンって安心ですよ。

使用する材木の検査体制がしっかりしています。

組立て後のチェックもバッチリ

ウレタン充填時の温度管理も完璧です。

だから、ウレタンと枠が剥がれる心配なんてないんです。

一般的なFP工務店は、木枠と躯体を釘で留めています。

でも弊社は釘を使いません

リユースネイルという釘のようなネジを使うんです。

これをイラストのように、木枠から躯体に工具を使って留め付けます。

こんな感じです。

工具と書きましたが、特別な工具ではありません。

いわゆる鉄砲、エアネイラーでいいんです。

使い方も至って簡単です。

普通はロール釘を入れて使います。

ロール釘の代わりに、リユースネイルのロールを詰めてあげれば準備完了

普通の釘と同様にバンバン撃つだけ。

木ネジで留め付けようとすれば、普通は電動ドライバーを使います。

でも、時間が掛かるんです。

だから、大工さんが嫌がります。

でも鉄砲でバンバン撃てれば、誰も文句を言いません

メリットは他にもあります。

頭に明いた四角い穴が、良い仕事をするんです。。

ここにスクェアビットを挿して回せば、刺さったリユースネイルを簡単に引き抜くことが出来るんです。

だから柱とパネルの出入りを調整することが可能です。

打ち間違えても、簡単に打ち直しが出来ます。

またヘッドが⊕ではないので、回す際になめる事もありません。

ねっ、便利でしょ

現場の大工さんにも好評です。

だから、使い続けることが出来ます。

でも一番の目的は他にあるんです。

何でリユースネイルを使うのか

どんなメリットがあるのか

この続きはも又の機会とさせて戴きます。

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