練馬・板橋で注文住宅を建てるなら地域密着の工務店アセットフォー

12月24日付のアセットフォー日記です。

今日の練馬・板橋の天気は晴れのち曇り。

夜は雪だったりして・・・。

ホワイトクリマスになったりするのかな～。

 

板橋区弥生町の『FPの家　S＆N邸』では、樹脂サッシを搬入しました。

今回採用したのは、エクセルシャノンの防火樹脂サッシです。

現場前にトラックを停めて、窓を建物内に運び入れました。

いかにも軽そうに持っていますが、実は結構重いんです。

小さい窓でも10kgを軽く超えます。

重い窓に至っては、50kg超！

しかも狭い足場の合間を縫って入れるので、大変です。

　

シャッター一体型引違い窓の枠を2階に揚げている様子を撮ってみました。

引違い窓の場合、枠と障子を別々に運べるので助かります。

掃き出し窓であれば、枠＋障子×2枚で80kgになる場合もあります。

この後、さらに3階に揚げなければなりません。

荷揚げ屋さん×2人と私の3人で、なんとか揚げました。

各階それぞれの取付位置に、窓を運んで作業完了です。

　

今回は、アルゴンガス入りLow-E複層ガラスでした。

トリプルガラスであれば、さらに重いんですよね・・・。

手前に見えるテラスドアが、今回一番重い窓でした。

これを3階まで揚げるのがひと苦労！

傷を付けないように、気も使わなくてはいけません。

疲れた～。

実は、午前中も材料搬入を手伝っていたんです。

天井野縁や大間柱、そして室内側に張る耐力面材『ノボパンSTPⅡ』を運び入れていました。

この面材は厚さ9mmのパーティクルボードなんですが、釘の留め付け間隔により壁倍率を変えられるので便利なんですよね。

ちなみに在来軸組工法（大壁床勝ち）であれば、2.5倍・3.0倍・4.3倍に出来ます。

また釘も特殊な釘ではなく、一般的なN50を使えるのもメリットだと思っています。

でも、結構重いんですよね・・・。

午後に顔を出すと、早速壁に張っていました。

まだ、仮留めの段階です。

910×2730というサイズの為、床に置いておくと邪魔なんですよね。

仮留めが終わったら、そのまま本締めに入ります。

 

さあ、今日はクリスマス・イブです。

ご家族・ご友人・大好きな人とのひとときを、楽しくお過ごしください。

私も、それなりに楽しむつもりです。

でも足腰＆腕が痛いんですよね・・・。

それでは皆様、メリークリスマス！