練馬・板橋で注文住宅を建てるなら地域密着の工務店アセットフォー

1月13日付のアセットフォー日記です。

今日の練馬・板橋の天気は晴れ。

気持ち良い青空です。

相変わらず、霜柱が立っていました。

練馬区区桜台1丁目に建つ『FPの家　K邸』では、基礎の鋤取り工事が始まりました。

重機を使い敷地の奥から鋤取りを行います。

道路から隣接する敷地に向かって高くなっている土地の為、鋤取る土砂の量が半端ないんです。

鋤取った土砂はダンプに載せ、近くの処分場に運びます。

1台・2台・3台・・・。

次から次にダンプが入場し、退場していきます。

もちろん、1台当たり○○円という処分料が必要です。

ガラも少ないし、良い黒土なので勿体ないんですよね。

買ってくれないまでも、只で引き取ってくれる業者だっている筈だと思うんです。

外構業者や造園業者なら、良い土が必要ですから・・・。

でも、中々タイミング良く現れてくれません。

結局、処分場に引き取ってもらう事になるんですよね。

遣り方貫の高さはGL+700mmに設定しました。

弊社の基礎天端は、GL+410mmです。

そして外周部の根切底は、GL-300mmとなっています。

ちなみに耐圧盤の下は、GL-150mm。

これに捨コンと砕石分を加えた分の土砂を鋤取になければなりません。

写真は、外周部の根切底を鋤取っている様子を撮ったもの。

やはり重機の後は、人力で丁寧に均さなければなりません。