板橋区弥生町の現場の通気層防虫対策は・・・

1月27日付のアセットフォー日記です。

今日の練馬・板橋の天気は晴れのち曇り。

でも最高気温は10℃を超えており、上着ナシでも大丈夫

しばらく天気が続くようですね。

助かります・・・。

板橋区弥生町に建つ『FPの家 S&N邸』の、通気層に防虫網を取付けました。

この段階では、通気胴縁と通気胴縁の間には何も取付けていません。

これって、一般的な建物と同じ状態なんです。

でも弊社では、以前から日本住環境㈱の『防虫ベンツSL』という部材を胴縁間に取り付けていました。

防虫ベンツSL 厚20×高25×長1220mm

通気層の厚さは15~18mmもあります。

何も付けなければ、ここを鼠や蝙蝠が通ってしまうかもしれません。

以前、某ハウスメーカーでは、通気層から侵入したネズミが付加断熱を食い破り、そこに巣をつくっていたという話を耳にした事もあります。

防虫ベンツSLを付けておけば、不快害虫や鼠・蝙蝠の侵入を防ぎつつ空気を採り入れる事が出来ます。

弊社にとっては、必須アイテムなんです。

でも、今回は通気胴縁を30mmにしました。

残念ながら防虫ベンツSLは21mmまでしか対応できないんです。

※法人専用品※JOTO 防虫網 1 820mm BSF-1321 20本

そこで採用したのが、城東テクノ㈱の『防虫網』でした。

一番大きなサイズを使えば、30mmまで対応が可能です。

厚さ0.27mmのGL鋼板で出来ているので強度は十分、通気量も77㎠/mと問題ありません。

取付けも至って簡単でした。

通気胴縁の施工と平行して、軒天ボードや防火破風板の施工み行っています。

防火破風板は、厚さ15mmのケイカル板を割いて使います。

軒天ボードの厚さは12mm、必要に応じて防火タイプの軒天換気口を設置します。

バルコニーの軒天も、厚さ12mmのケイカル板を貼っています。

後日、ここに目地処理&専用塗料を塗布して仕上げます。

2月に入ると、ラス網の施工が始まります。

そして左官工事&スイス漆喰工事・・・。

天気が続くことをひたすら願います。

そうそう、ユニットバスの施工が終わりました。

今までのユニットバスり中でも、最もスッキリしたインテリアだと思います。

なにしろ、鏡&洗面カウンターがありません。

しかもシャワーフックもつかないんです。

壁パネルが磁石の付くタイプなので、ここにマグネット式のシャワーフックやカウンターを貼り付けるようです。

マグネットタイプなら、簡単に外せるので、清掃が楽になります。

きれいな壁が長期に渡り維持できる訳です。

確かにカウンター回りって、掃除が面倒なんですよね。

ナルホド!と思いました。

https://www.assetfor.co.jp 

posted by  Asset Red

住所:東京都練馬区北町2-13-11  

電話:03-3550-1311 

東武東上線 東武練馬駅下車5分

ただいま、土日勤務のパートさん&現場監督見習いを募集しています。

https://www.assetfor.co.jp/recruit/

上記をご確認ください。

練馬・板橋で注文住宅を建てるならアセットフォーへ資料請求
練馬・板橋で注文住宅を建てるならアセットフォーの見学会へ
  • 練馬・板橋で注文住宅を建てるアセットフォーのFacebook
練馬・板橋で注文住宅を建てるアセットフォーのホームページTOPへ