東京都 超大型省エネ補助金【東京ゼロエミ住宅】

都は、家庭部門の省エネルギー対策を推進し、高い省エネ性能等を持つ住宅を普及させるため、令和元年度から『東京ゼロエミ住宅』基準を設定しています。

そして基準に適合した住宅を新築した建築主に対して、その費用の一部を助成する事業を実施

その基準に、今回『新たな基準』が追加されました。

これにより、基準の多段階化が実施され、合わせて助成事業も拡充されます。

また新たに、不動産取得税の減免措置を創設

健康への好影響も期待できる『東京ゼロエミ住宅』の普及を更に図ることで、家庭部門のエネルギー消費量削減を進めていくのが目的です。

東京ゼロエミ住宅 TOKYO ZERO EMISSION HOUSE

助成対象住宅:都内に建つ新築住宅(戸建て住宅・集合住宅)但し床面積の合計が2000㎡未満

助成対象者:新築住宅の建築主(個人・事業者)

主な助成条件:『東京ゼロエミ住宅の認証に関する要綱』(令和元年6月28日付31環地環第86号)に基づき『東京ゼロエミ住宅』の各水準に適合する認証を受けた新築住宅であること。

助成金額

戸建住宅:【水準1】30万円/戸 【水準2】50万円/戸 【水準3】210万円/戸

集合住宅:【水準1】20万円/戸 【水準2】40万円/戸 【水準3】170万円/戸

その他:対象住宅に太陽光発電システムを設置する場合は、1棟当たり12万円/kWの追加補助等あり(上限36万円)

なお各水準ごとに、以下の外皮平均熱貫流率および国が定める省エネルギー基準からの削減率(再エネ除く)が定められています。

外皮平均熱貫流率(W/㎡・K):【水準1】0.70以下 【水準2】0.60以下 【水準3】0.46以下

国が定める省エネルギー基準からの削減率(再エネ除く):【水準1】30%以上 【水準2】35%以上 【水準3】40%以上

もっと詳しく知りたい方は、以下のページをご確認ください。

https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2022/01/28/21.html

東京都環境局のページです。

もちろん、弊社の建てる標準的な建物は『水準3』に該当します。

運が良ければ、最大246万円の補助金をGETする事が出来るかもしれません。

弊社が家を建てるのは、東京都のみ。

まさに弊社のお客様の為の制度とも言えそうです。

やるじゃん東京都。

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posted by  Asset Red

住所:東京都練馬区北町2-13-11  

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東武東上線 東武練馬駅下車5分

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上記をご確認ください。

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