いくら借りられるかよりも毎月いくら返せるかが重要です。

家づくりに失敗したという人の多くは、資金計画がうまくいかなかったと言います。

予算をしっかり把握していれば、手の届く範囲で理想に近い家を建てることが可能です。

せっかく建てたのに、予算の関係で、理想とは程遠い家になってしまった・・・。

これでは意味がありません。

無理なく、良い家を建てるための第一歩。

それが資金計画です。

 

ダメな資金計画は、使ったら無くなる『払うだけの資金計画』。

一方、良い資金計画は、使ってもゆとりが出来る『お金を残す資金計画』。

夢のマイホームにご入居したら、ローン地獄に突入

なんて事になったら、大変でしょ

 

着実な資金計画で、理想のマイホームづくりを実現しませんか

まずは、家づくりの総額を把握する事。

そして家づくりの総額が見えたなら、自己資金とローンの計算が必要です。

大事なのは、月々の返済額にゆとりを持たせること。

不測の事態に備えて、お手元に資金を残すことをお忘れなく

普通のサラリーマンなら、自己資金は年収の20%を目安とし、さらに手取り月収の4か月分は残しておきましょう。

住宅会社の出す見積総額が、ご自分の予算以下であれば計画をスタートしましょう。

住宅予算はお手持ちの現金と銀行等から借り入れることのできるお金の合計です。

また頭金や自己資金と呼ばれる現金資金は、預貯金からの拠出や贈与などを足したものとなります。

そして年収やご年齢・勤務状況等により決まる借入額の上限がローン借入額です。

但し満額を借り入れるのではなく、無理のない返済額とするのが基本です。

 

無理のない借入や返済計画の為に、以下のSTEPをご確認ください。

ほんの一例ではありますが、参考にはなると思います。

限られた予算の中で建物と土地、諸経費をやりくりするのは大変だと思います。

例えばお弁当をつくる時、ごはんはもちろん大事だけど、おかずだって重要でしょ。

栄養のバランスを考えなければ、健康を損なってしまいます。

家づくりだって同じです。

家づくりのバランスは、資金計画にも当てはまります。

土地にばかり目がいってしまい、建物や諸経費の事を軽視しがちなんですよね・・・。

弊社の商圏であれば、特にその傾向は強くなります。

そうしたケースは、大抵失敗に終わります。

なぜなら、予算の大半を土地の購入に充ててしまい、それ以外の回す費用が少なくなってしまうから。

そして、残った費用で賄うことのできる家は、妥協ばかりの家になってしまいます。

栄養バランスは料理教室で教えて貰えるけど、家づくりのバランスはどこに教えて貰えば良いのでしょうか

お近くの工務店に声を掛けるのも良いと思います。

そもそも住宅会社の示してくれる総予算自体が、あやふやなんです。

総予算ってくらいだから、それ以外は掛からないと思うでしょ

でも、「アレは別途、コレも別途です。」

「追加工事になります。」

「ソレ、オプションですよ。」

なんて事がたくさんあったりして・・・。

そんな事にならないようには、しっかりと確認しましょう。

「これ以外に必要な費用はありませんか

「この費用で私達の求める家づくりが可能ですか

家づくりの費用って、住宅会社や不動産屋に支払う費用だけではないんです。

その他諸々の費用が必要となります。

だから、その費用を住宅会社の方が見積もる事はありません。

親切な方であれば、大体の金額を参考程度に教えてくれるかも・・・。

「そんな費用、聞いてなかった

なんて事にならないように、しっかりと家づくりの費用を把握しておく事が肝心です。

https://www.assetfor.co.jp 

posted by  Asset Red

住所:東京都練馬区北町2-13-11  

電話:03-3550-1311 

東武東上線 東武練馬駅下車5分

ただいま、土日勤務のパートさん&現場監督見習いを募集しています。

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上記をご確認ください。

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