練馬・板橋で注文住宅を建てるなら地域密着の工務店アセットフォー

現在、弊社施工エリア外で注文住宅の施工を行っています。

杉並区阿佐ヶ谷北3丁目に建つ『FPの家　S邸』です。

先日から基礎工事が始まっています。

ようやく根切り・鋤取りが終わろうとしています。

地面に埋まっていた既存杭が、また顔を出しています。

後日これを、カットしないとならないんですよね・・・。

作業は、まだ終わっていません。

前面道路までの10数mを、残土を積んだ一輪車を押して運ぶのが大変なんです。

そこで、人海戦術で臨みました。

土曜日に7人、そして今日は8人。

せっかく人手があるんだから・・・。

砕石地業もやっちゃいたいよね！

残土を捨てた後のダンプも、空荷で戻って来るのが勿体ないし・・・。

いつもなら、きっちりと根切りを終わらせてから砕石地業に入ります。

でも今回は、同時進行気味に進めてもらいました。

と言うことで、砕石を積んだダンプが既に到着しています。

よしよし・・・。

あれ？待てよ・・・。

そうだ、S様から預かっている物があったんだ！

鎮物を預かっていたんです。

地鎮祭を省略したので、基礎屋さんは知りません。

慌てて、建物の下に埋めさせて貰いました。

間に合って良かった・・・。

まずは、外周部から砕石地業を行います。

凹凸があるので、道板を設置しました。

荷台から砕石を降ろして一輪車に積み込みます。

そして搬入路を押していきます。

砕石を降ろし

ダンプまで戻ります。

とにかく、この繰り返しです。

しかも終業時にはカラーコーン＆カラーコーンバー、そしてシート＆合板を撤収しなければならないんです。

そして掃き掃除を行います。

毎日、これを行うのが勿体ないと思います。

でも置きっ放しにするのなら、ガードマンをずーっと配置しなければなりません。

そんなの不可能でしょ？

なんとなく、おまわりさんの見回りも多い気がするんです。

1日に4～5回は見ていきます。

警戒されているのかな？？？

ズルなんてしないから大丈夫です！

と言いたいところですが、何も言わずに立ち去ってしまうので、何も言うことが出来ません。