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今日は水曜日、アセットフォーはお休みです。
でもコンクリートの打設がある為、出勤しています。
今週は連休ではないので、疲れが残っちゃうかもしれません・・・。
今日は、木製玄関ドアについて書いて見ようと思います。
我が家の玄関ドアは、ガデリウス社のスウェーデンドアです。
初めて玄関内側の様子を公開しました。
かみさんに叱られるかな・・・。
10年ほど前に建てた当時は、チークやオークの他にパインが選べました。
とにかくコストを下げたかったので、パインドアを選び自然塗料で着色する事に・・・。
今も、特に問題は発生していません。
強いて言えば、レバーハンドルのガタツキを自分で調整した位でしょうか?
この扉、当然『CPマーク』を取得しています。
木製だから、金属製よりも弱いというイメージがあるかも知れません。
でも、そんな事ないんです。
扉の断面構成を挙げてみました。
かなりゴツイでしょ?
実物を見て、触って貰えればわかります。
金属製よりも、むしろ丈夫な気がします。
金属製の玄関ドアって、重いせいか建付け不良になる事が多い気もします。
実際に、10年を経過した方からの調整依頼が時々来るんです。
でも調整は、原則メーカーもしくは認定施工店に行って貰います。
当然、費用が掛かります。
しかも、結構な金額なんです。
木製ドアであれば、3次元丁番の調整で済みます。
必要な工具は、ドライバーとレンチだけ。
作業時間もむ10分程度です。
慣れれば、ご自分でも行えます。
ちなみに我が家の場合、建付け調整は未だ発生していません。
必要になれば、自分で行うつもりです。
扉の塗装も、2回ほど行いました。
もちろん、DIYです。
やってみると、結構簡単でした。
やっているうちに愛着が増すような気がします。
ポイントは、玄関庇を大きく取る事。
写真は我が家の玄関です。
ドアから軒先まで、1,600mm以上確保しました。
意匠上の問題で、軒先に雨樋を取付けたくなかったんです。
軒樋は良いんだけど、竪樋が邪魔でしょ!
でも軒先からの雨滴がドアに跳ね返ると、ドアが早く傷んでしまいそう・・・。
やってみて、正解だったと思います。
ドアは極めてきれいに保たれています。
下部が白く変色する事も、今のところありません。
但し、色褪せはいずれ起こります。
だから、定期的な塗り替えは必要です。
自分でやれば、費用はさほど掛かりません。
どんどん、やるべきだと思います。
築10年超の感想は、採用して良かった・・・。
これに限ります。
満足感が違うんですよね。
年月と共に、風情が増してきた気がするんです。
経年美化という言葉が、ピンと来るんですよね・・・。
posted by Hoppy Red
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