象が踏んでも壊れない断熱材ってあるのかな?

今日は春分の日、祝祭日に当たるためアセットフォーはお休みです。

うれしいニュースがあります。

YouTube「FPの家」チャンネルに新しい動画をアップされました。

【高性能な家づくり】vol.2

「FPの家」工場で見て・聞いて・調べてみたFPパネルのアレやコレ

この機会に、是非ご覧ください。

弊社イチオシの『FPウレタン断熱パネル』の事が、少しわかると思います。

動画の中でFPウレタン断熱パネルの切れ端に、黒いTシャツを着た方が載っている様子が映っていました。

この方の体重は75kgとの事。

全体重を掛けても、パネルが凹むことはありませんでした。

一方、普通の発泡ウレタンは指で押せば凹んでしまいます。

この違いが、建物の性能にどう影響を与えるのか

その片鱗を知ることができる動画なんです。

 

そう言えば昔、『象が踏んでも壊れない』筆箱のCMが流れていました。

参考までにアドレスを貼っておきます。

ご興味のある方は、ご確認ください。

https://www.sun-star-st.jp/series/45

このパネルを象が踏んだら、どうなるのかな

ちょっと興味があるんですよね・・・。

ちなみに、FPウレタン断熱パネルに使われている硬質ウレタンの圧縮強度は4~6N/㎠(4.07~6.11t/㎡)なんだそうです。

象の体重は5tくらいあるらしい・・・。

映像を見ると、足を1つ載せていました。

4本の脚に均等に体重が掛かっていれば、1本足りの荷重は1.25tになります。

ちょっと無理っぽいなぁー。

調べてみると象の脚は縦42cm ×横27cmの楕円形なので、面積は 900㎠程度になるようです。

900㎠って30cm×30cmの四角形だから、つまり0.09㎡って事でしょ

1.25tの荷重が0.09㎡に掛かる訳だから、㎡当たりの荷重は13.88tになります。

どうやら4.07~6.11t/㎡のウレタンでは、凹んでしまうようです。

やはり、あの筆箱には勝てませんでした・・・。

残念

「象が踏んでも凹まないウレタン断熱材」という売り出し方は出来ないようです。

でもウレタンには、こんな使い方もあるようです。

軟弱地盤に硬質発泡ウレタン樹脂を注入し、柱状の硬化体を形成する事で地盤を補強する事ができるそうです。

単位体積当たり重量が0.4kN/㎥と土やコンクリートに比べて非常に軽量であり、土圧軽減が計れる事。

独立気泡構造で耐水性があり、強度変化がほぼ無い事。

接着性に優れ、耐薬品性を有している事。

小型発泡機を用いて現場発泡成形が行える為、省スペース・作業の省力化が図れる事。

などの利点があるようです。

凄いじゃん硬質ウレタンって。

こんな地盤補強方法があるなんて、知りませんでした。

面白いですよね。

価格の方は、どうなんだろう

休日らしく、軽めのブログにしてみました。

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