練馬・板橋で注文住宅を建てるなら地域密着の工務店アセットフォー

今日は第1火曜日につき、アセットフォーはお休みです。

でも、基礎のコンクリートを打設する為、出勤しました。

定休日と言えども平日ですから、現場は動いているんですよね。

だから出勤しなければならない日もある訳です。

これも、現場担当者の宿命かな・・・。

かと言って日曜定休にすれば、お客様との接点が減ってしまいます。

やはり一般の方は、圧倒的に土日定休の方が多いですから・・・。

 

そうそう、先日、管轄警察署に道路使用許可を申請しました。

基礎コンクリートの打設に伴い、前面道路に生コン車を停めなくてはなりません。

現場付近の見取り図・現場状況図を添えて所定の書式を提出すると、窓口の署員が、こんな事を言いました。

「片側交互通行をするのなら、道路幅員は2.5m必要だよ！」

えっ、うそ！？

前面道路の幅員は5.0m、そこに車幅2.0mの車両を停める予定です。

安全の為、車両の回りにはカラーコーンを立ててカラーバーで囲うつもり。

すると、通行車両の車幅は2.0m以下になってしまいます。

道路に立つ電柱がガンなんです。

目を白黒させていると、署員は申し訳なさそうに呟きました。

「警視庁では、3.0mと言っているんです。」

「でも、これはあまりに厳し過ぎるでしょ？」

「せめて、2.5mは確保してください。」

さっそく、その場で添付図面を訂正しました。

生コン車とポンプ車の方向・位置を変え、電柱のない部分に生コン車を停めるようにしたんです。

こうすれば、なんとか2.5mを確保出来ます。

4.0m道路じゃなくて良かったですよ・・・。

2.5mを確保出来なければ、全面通行止めにするしかありません。

そうなると、必要なガードマンの人数がいっぺんに増えるんです。

こんな遣り取りも、弊社では現場担当が行います。

意外とやる事が多いんです・・・。

現場担当者を雇う事も以前から考えてはいるものの、なかなか実現できません。

相変わらずの売り手市場・・・。

と言う訳で

木造戸建て住宅の現場を一緒にみてくれる方を募集中！

経験・資格の有無は問いません。

むしろ、フレッシュな方の方が良いかも？

車の運転が出来ればOK。

健康で活動的な人なら大歓迎です。

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