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昨日の拙ブログの続編です。
築20年超の弊社OB宅で発生した玄関ドアの不具合の話です。
Y社の高断熱・防火ドアを使っていましたが、こんな電話があったんです。
「ドアの開閉に伴いバキッという音がする。」
鍵も掛かりにくくなっているご様子。
現場を確認すると、ピポットヒンジを取付ている扉木口のプレートが外れかかっていました。
えっ!
わずか20年で、こんな事になつちゃうの???
正直、びっくりしました。
慌ててご主人がテープで固定をしたようですね。
気持ちはわかります。
でも不具合の改善には繋がらず・・・。
プレートをドア本体に固定出来れば良いんですが、その方法がわかりません。
さっそく問屋に連絡を入れ、修理の依頼を掛けました。
そして1週間後、応急処置完了!
玄関ドアの開閉及び施錠も問題無く出来るようになりました。
メーカーの見解を聴きたいと申し入れましたが、しばらく時間が掛かるとの事でした。
そして今日、メーカーからメールが到着!
現象が発生した理由等は一切説明ありませんでしたが、扉自体は無償で交換してくれるそうです。
でも、交換対応は1か月先になるようです。
扉を特注でつくらなければなないようなので・・・。
また、ドアハンドル・シリンダー等は既存品をそのまま流用するとの事。
理由はなんであれ、メーカー側の責任を認めてくれたという事でしょうか・・・。
問屋の頑張りもあったと思います。
取り敢えず、OB様の金銭的な負担は回避できたので良かったと思います。
でも原因がわからないと、心配ですよね?
今回が特別だったのかな?
他でもあり得るの・・・?
posted by Asset Red
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