練馬・板橋で注文住宅を建てるなら地域密着の工務店アセットフォー

4月22日付のアセットフォー日記となります。

練馬・板橋の天気は晴れ。

しかもメチャクチャ暑いんです。

まだ身体が暑さに慣れていないんですよね。

しんどくって、しんどくって・・・。

練馬区土支田3丁目で行った『FPの家　T邸』の土台敷きも、暑さとの闘いとなりました。

毎度お馴染みの国産檜の芯持ち材を採用しています。

プレカットの継手加工を撮ってみました。

腰掛け鎌継ぎと言います。

雄雌を繋ぐと、こんな感じになります。

ピッタリ納まっているでしょ？

中々の精度だと思います。

大工さんも暑さに辟易していました。

いつもであればお昼過ぎには終わっているのに、今回は3時過ぎまで掛かってしまいました・・・。

 

弊社は床下断熱を採用しているので、基礎パッキング工法を採用しています。

基礎と土台の間に写真のようなモノを敷き込みます。

この工法を採用すると・・・

基礎と土台の間に常時風を通すことで、床下環境をシロアリや腐朽菌の生育に適さないようにする事が出来ます。

土台と基礎を緊結するアンカーボルトですが、土台天端から出っ張らないように留めています。

土台の上にネダノン合板を敷き込むので、出っ張ると邪魔なんですよね・・・。

写真は大引きに鋼製束を取付けている様子です。

これをひっくり返して、土台に掛ければ土台敷き完了です。

大工さん、お疲れ様でした。

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