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4月26日付のアセットフォー日記となります。
練馬・板橋の天気は曇りのち雨。
気温も、まあまあ高かったですね、昨日ほどじゃないけど・・・。
練馬区土支田3丁目の『FPの家 T邸』では、屋根下地の施工をしています。
屋根垂木間に充填する断熱材『FPウレタン屋根パネル』です。
木枠の中には、熱伝導率0.020W/㎡・Kの硬質ウレタンフォームがたっぷりと詰まっています。
また表面には、遮熱効果の高いアルミクラフトシートも貼られています。
施工方法は、至ってシンプル!
これを1枚1枚、垂木間に押し込み、木枠と垂木を釘で留め付けます。
パネル下端を垂木下端に合わせるのがポイントです。
裏から見ると、こんな感じです。
垂木とパネルの下端が揃っているでしょ?
硬質ウレタンは意外と硬いので、上に乗っても大丈夫!
安全に作業を進めることが出来ます。
断熱パネルの上には、こんな仕切り板を敷き込む事にしました。
垂木の高さは150mm、そこに厚さ105mmの断熱パネルを充填すると、通気層の厚さは45mmになります。
ここに、この部材を入れると、通気層が2層になります。
下段は30mm、上段は15mm。
仕切り板には、遮熱効果も期待出来そうです。
資料よれば、2,500㎚の赤外線反射率は70~80%との事。
2層の遮熱通気層が、夏の暑さを軽減してくれる訳です。
部材をタルキに留め付けたら、野地合板を敷いて留め付けます。
断熱パネルと違い、この部材は乗ると壊れちゃいますから・・・。
posted by Asset Red
住所:東京都練馬区北町2-13-11
電話:03-3550-1311
東武東上線 東武練馬駅下車5分
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