練馬・板橋で注文住宅を建てるなら地域密着の工務店アセットフォー

5月06日付のアセットフォー日記となります。

練馬・板橋の天気は曇り。

気温も、まあまあ高かったですね、昨日ほどじゃないけど・・・。

連休明けの初日、板橋区徳丸1丁目の『FPの家　O邸』では、地盤補強工事が行われました。

今回も前回に引き続き、『杭状地盤補強工法Σ-i』を採用しています。

でも今回は直径89.1mmタイプなんですよね・・・。

鋼管杭の貫入には、建柱車を利用しました。

前面道路がスクールゾーンに指定されているため、敷地内に車両を入れるのは8時30分以降となります。

車両通行制限が解除されると共に、車両を入れて作業を開始しました。

鋼管杭を積んだトラックが到着したのは9時過ぎです。

建柱車はクレーンにもなるので、積み下ろしもお手のもの。

次々と、鋼管杭を降ろしていきます。

4.0mの下杭×40本

3.5mの上杭×25本

2.5mの上杭×15本

全てを降ろし終えたのは、10時過ぎでした。

搬入終了と共に、溶接車が到着。

建柱車のクレーンをアタッチメントに切り替え、早速、杭の貫入を開始しました。

杭の上端にアタッチメントを挿し込むんですが、職人技にビックリしました。

ほぼ迷わず、一発で挿し込んでしまいます。

杭を支える側と、建柱車のオペレーターの呼吸がピッタリと合っているんでしょうね。

その後、水平器を取付けて杭の建て入れを確認しました。

杭が真っすぐに入らないと、困りますからね・・・。

準備完了です。

いよいよ、鋼管杭の貫入を始めます。

工事は、明日の午前中一杯で完了する予定です。

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