練馬・板橋で注文住宅を建てるなら地域密着の工務店アセットフォー

5月13日付のアセットフォー日記となります。

練馬・板橋の天気は、あいにくの雨。

雨が降ると、外部の作業が進まないんですよね、憂鬱・・・。

という訳で、練馬区土支田3丁目の『FPの家　T邸』では、床回りの気密処理を行っています。

写真は床パネルと柱および柱脚金物の取合い部を撮ったもの。

隙間には、発泡ウレタンを充填するようにしています。

この時の注意点は、とにかくノズルを穴の奥まで挿し込む事。

そして手前に引きながら充填します。

手前で吹いたウレタンは、決して奥には入っていきません！

弊社では、こんなウレタンガンを使っています。

隙間に吹いたウレタンは、写真のように膨らんで固まります。

これを平らに切削！

ここに、用意したモノを使って気密処理を行います。

メーカーの施工要領を添付しておきますので、参考にしてください。

こんな感じに仕上がります。

あとは、合板の継ぎ目や釘頭を気密テープで塞げば完了です。

柱脚金物周りのウレタンも平らに切削し、写真のように気密テープを貼ります。

床合板と壁パネルの取合い部にも、写真のように気密テープを使って気密処理を行います。

雨が止むまでは、気密処理に励むしかありません。

雨、早く止んでくれないかなぁー。

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