ポルトガルのコルクフローリングを張ってみました。

無垢フローリングをお勧めしている弊社の場合、水回りの床はCFシートが多かったんです。

でも最近は、コルクタイルをお勧めしています。

理由ですか

色々とあるんですが、CFシートは使いたくない

というのが一番の理由だと思います。

そもそもコルクは、樹皮の中に細かな空気層を持っています。

その空気が天然の遮音材となる為、歩行音を抑制します。

硬いものを落としても衝撃を多く吸収するので、階上音対策にも有効です。

また、コルクの程よい硬さが、体の緊張と疲労や足腰への負担を緩和します。

足触りの良い、歩行しやすい床材なんです。

でもコルクタイルは合板の上に貼ります。

この際に使う接着剤が気掛かりなんですよね。

そこで今回は、こんなフローリングを採用しました。

ポルトガルのコルクフローリング大手AMORIM社の製品です。

サイズは7mm×190mm×1225mm、1ケース当たり8枚入りです。

中芯まで総コルクの積層構造になっています。

コルク自体に耐水性もありますが、更に表層の保護にはHRT樹脂を使っています。

これがコルクの感触を損なわず、高い耐久性・メンテナンスの容易性を高めてくれます。

無垢フローリング同様に、下地合板の上に張っていきます。

他の部屋のフロアーレベルに合わせる為に、部合わせが必要だからです。

でも片実にタッカーを留めるだけ。

接着剤を使う必要もありません。

張り上がりも中々良いでしょ

歩き心地も良いんです。

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