練馬・板橋で注文住宅を建てるなら地域密着の工務店アセットフォー

5月31日付のアセットフォー日記となります。

今日の練馬・板橋の天気は雨のち晴れ。

杉並区阿佐谷北3丁目の『FPの家　S邸』では、昨日から左官工事が行われています。

道路を養生して、作業場にしました。

今回も『ベースモルタルB』を採用。

サッシや土台水切等の養生を行い、下塗りからスタート。

まずはコーナー部分の網にモルタルを塗り付け、コーナー定規を取付けます。

そして、これを目安にしてモルタルを塗り付けていきます。

今回は、5人体制で臨んでくれるようです。

バルコニーの袖壁部分に設置した明かり取りの窓には窓枠を取付けません。

その為、窓周りに定規を取付けてモルタルを塗り込む事にしました。

でも今日は朝から雨が降っています。

たぶん休むんだろうなぁー、そう思って現場に行くと職人達が車内で待機していました。

そして雨が止むと作業を開始したんです。

有難い話ですよね。

こんな時期ですから、本当に助かります。

今日はもう雨も降らないそうですから、下塗りは終わりそうです。

良かった・・・。

そうそう、ラス網の件ですが、あの後メーカーに電話してみたんです。

「御社のラス網を使っています。」

「通気ラスEvoというラス網ですが、HPには情報がありません。」

「どんな製品なんですか？」

「どうして、HPに載っていないのでしょうか？」

すると、対応してくれた営業マンが逆に聞いてきました。

「えっ、HPに載っていませんか？」

カチャカチャとキーボードを叩く音がしたと思うと

「本当だ、なんでだろう？」との事。

「弊社、イチオシの製品なんですよね。」

「大好評を戴いています。」

そうなんだ・・・。

リーフレットは用意しているとの事なので、早速注文しました。

　

こんなリーフレットです。

A4サイズ×1枚、裏表のリーフレットです。

本当に力入れてるのかな？

でも知りたい事は、大体わかりました。

重要なポイントがいくつかありますが、裏打ち紙が半透明の為タッカーの打ち損じがないのが一番みたいです。

そして力骨のピッチを従来の半分にしたので、補助胴縁が要りません。

こっちの方が、より素晴らしいと思いました。

リブラスの板厚が0.3mm、リブの山高が3mmなんだそうです。

従来のリブラスより山高が2mm小さいので、ラス鋏が容易に入るようです。

施工性の良さも重要ですよね。

また山高を抑えた事で、モルタルのクラック発生率も低くなったそうです。

さすが、イチオシですよね。

もっと、宣伝すれば良いのに・・・。

現場の職人さんの評判も良かったですよ。

「いつの間にか、全部コレに変わっていました。」

「モルタルも塗りやすいと思います。」

との事。

ラス網の工期も短くなるし、良い製品だと思います。