練馬区土支田3丁目の現場で止水処理を行っています。

6月03日付のアセットフォー日記となります。

今日の練馬・板橋の天気は曇り時々雨。

とにかく蒸し暑い一日となりました。

今週末『構造現場見学会』を開催する練馬区土支田3丁目の『FPの家 T邸』では、外回りの止水処理を始めました。

透湿防水シートを貫通する電線周りの止水処理の様子です。

線回りの穴にウレタンを充填し、伸縮性の高い防水テープを貼ります。

ストレッチテープは剥がれやすいので、さらに周囲を防水テープで留めています。

こっちはアース線の回りの止水処理の様子です。

ウルトから戴いた試供品を試してみました。

線を通して貼るだけの簡単施工です。

念の為、線回りに防水テープだけは貼っておきました。

施工性良いですね。

しかも、長期に渡って止水性も高そうです。

正式に採用しようと思います。

幹線周りの止水の様子です。

電線同様に穴にウレタンを充填し、両面タイプの防水テープを貼りました。

そして、その上にゴームパッキンを貼り、周りを防水テープで留めます。

エアコンのドレン周りの止水処理は、こんな感じ。

こちらは、排水管周りの止水処理です。

どちらも穴回りにウレタンを充填し、両面テープを上に張ります。

そこにストレッチテープを貼り、最後に防水テープを貼って完了。

シート貫通部の止水処理って、面倒なんですよね。

でも手を抜くと、将来手痛いしっぺ返しをくう羽目になりかねません。

丁寧にやるしかないと思っています。

現場近くの建売現場を見ると、かなりシンプルな止水処理をしていました。

透湿防水シートも、普通のシートです。

相変わらず、初期コスト重視なんですね・・・。

ウチは、あくまでも長期メンテナンスコストも考えた施工を行います。

そうそう、1階天井裏への吸音材施工も開始しました。

弊社では、もう随分長い間、ペットボトルの再生品を採用しています。

非常にコシが強く、50mm×450mm×900mmというサイズが扱いやすいんです。

しかもチクチクしません。

巾方向であれば、手で千切れるのも便利でしょ

繊維同志を絡めて成形しているので、結着剤を使っていません。

燃えても、身体に悪い成分が出ないのも魅力のひとつです。

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posted by  Asset Red

住所:東京都練馬区北町2-13-11  

電話:03-3550-1311 

東武東上線 東武練馬駅下車5分

ただいま、土日勤務のパートさん&現場監督見習いを募集しています。

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