練馬区桜台1丁目の『FPの家 K邸』でアルミ雨樋を施工しました。

昨日、練馬区桜台1丁目の『FPの家 K邸』でアルミ雨樋を施工しました。

普通の家の雨樋は樹脂製です。

だから経年劣化します。

定尺材を使いジョイントを設ける為、そこから漏水する事もあります。

強度もさほど大きくない為、大雪で外れる事だってあるんです。

でもアルミ雨樋であれば、経年劣化は少ないんです。

もちろん、汚れる事はありますけど・・・。

軒樋に関しては現場で製作する為、ジョイントはありません。

よって、そこからの漏水もないんです。

採用してから既に20年以上経過していますが、大雪で外れた事もありません。

初期投資こそ高いものの、結果的には安くつく雨樋だと思います。

こんな感じに、1枚のアルミ板を曲げて作ります。

だからシームレス(継ぎ目なし)

と言っても、あまり長い樋は作れません。

作ることは出来ても、施工するのが困難だからです。

そんな場合は、継手を取ります。

リベットで留めるので、外れる事はありません。

継ぎ目にシーリング剤を充填するので、漏水の心配もありません。

もちろんゼロではないと思いますが・・・。

ここに蓋を付けて完成です。

継ぎ目が無いので、軒樋に水勾配を付ける必要がありません。

その為、下端が真っすぐ揃ってきれいに納まるんですよね・・・。

でも残念ながら竪樋は、シームレスではないんです。

2700mmの定尺品を繋いで使います。

ジョイントは接着剤ではなく、リベット留めです。

デザインも少し野暮ったいんですよね。

もう少しシュッとしたデザインになればいいのに・・・。

いつも、そう思います。

 

雨樋の施工に合わせて、外壁絡みの電気配線も行われました。

左写真は幹線の引込口&電話等の引込口です。

また右写真は幹線の引込点となります。

ここに幹線を引っ掛け、引込口から建物内に引き込みます。

ワットメーターBOXも設置しました。

後は、引込みを待つばかり・・・。

 

レンジフードや換気システムの外部フードも既に取付済み。

エアコンの配管も終わりました。

後は樹脂サッシの養生フィルムを剥がすのみ・・・。

予定通り、火曜日には足場を解体出来そうです。

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