練馬・板橋で注文住宅を建てるなら地域密着の工務店アセットフォー

7月7日付のアセットフォー日記となります。

今日の練馬・板橋の天気も曇り。

織姫さまと彦星さまのデートも、おあづけになりそうですね。

相変わらず湿気は高いものの、陽射しもなく気温もそれほど高くありません。

そろそろ、暑さに慣れてきたのかも・・・。

板橋区徳丸1丁目の『FPの家　T邸』では、瑕疵保険の躯体検査が行われました。

以下、弊社が加入する『JIOわが家の保険』のHPより一部を抜粋して転載しています。

 

新築住宅の売主等は、住宅の品質確保の促進等に関する法律に基づき、住宅の主要構造部分の瑕疵について、１０年間の瑕疵担保責任を負うこととされていますが、構造計算書偽装問題を契機に、売主等が瑕疵担保責任を十分に果たすことができない場合、住宅購入者等が極めて不安定な状態におかれることが明らかになりました。
このため、住宅購入者等の利益の保護を図るため、第１６６回通常国会において、「特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律（平成１９年法律第６６号）（住宅瑕疵担保履行法）」が成立・公布されました。
また、住宅瑕疵担保責任保険法人の指定や特別紛争処理体制の整備については平成２０年４月１日に施行され、新築住宅の売主等に対しての瑕疵担保責任を履行するための資力確保の義務付けについては平成２１年１０月１日に施行されました。

この法律に従い弊社では、資力確保のために瑕疵保険に加入しています。

これが先述の『JIOわが家の保険』です。

新築住宅を供給した事業者（弊社）が住宅瑕疵担保責任に基づき修補等を行います。

そしてJIOは修補費用等の一定割合を保険金として支払います。

そのために必要なのが、下記現場検査に合格する事なんです。

以前に基礎配筋検査には合格しています。

そして今回が、躯体検査という訳です。

午前10時30分から開始というので、10時前から現場で待機していました。

いつもなら30分ほど前に検査員が来ることが多いからです。

でも今回は、時間を過ぎても検査員が来ません。

のんびりとモグモグタイムをしていたので、特に問題はありませんでしたが・・・。

その後、15分ほど遅れて検査員が到着！

早速、現場状況を確認して貰いました。

　

1階から2階へ、そして外部へ。

先が詰まっているのでしょうか？

いつもより、短時間で検査終了！

合格の報告を済ませると、次の現場に向かいました。

現場は既に間仕切り壁の下地が完成し、天井野縁を組み始めています。

　

ユニットバス回りの石膏ボード張りも終了。

躯体検査も終ったし、電気配線を待って天井ボードを張りたいと思います。

でも、その前に必要箇所に木下地を入れなければなりません。

図面とにらめっこが続きます・・・。