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このところ、雨が続いています。
9月の長雨でしょうか?
それとも、地球温暖化の影響?
前者ならいいんだけど・・・。
世界中で起こっている悲惨な現象を見ていると、悲観的に為らざるを得ません。
とにもかくにも、脱炭素を目指すしかないんですよね。
現場における雨対策にも、気を配る必要があります。
①まずは雨に強い建材を採用する事。
②その上で濡らさない対策を施す事。
③そして、万が一濡らしてしまったらすぐに乾かす事。
乾かしても元に戻らない建材もあります。
こうした建材は、諦めて交換しなければなりまん。
交換って、捨てるって事です。
SGDS的にはNGですよね?
現場的にも利益損失に繋がります。
だからこそ、①~③を徹底しなければなりません。
また、濡らしても問題ないもの(部位)と濡らしてはいけないもの(部位)をしっかりと選別&理解することが肝心です。
限られた工期の中では、雨天時の作業を認めざるを得ない場合もあると思います。
それでも、濡らさないことを心掛け、徹底する必要を感じます。
もちろん、作業者の安全をしっかりと担保する事も重要です。
posted by Asset Red
住所:東京都練馬区北町2-13-11
電話:03-3550-1311
東武東上線 東武練馬駅下車5分
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