弊社の透湿防水シートに関する拘りについて書いてみました。

9月12日付のアセットフォー日記となります。

今日の練馬・板橋の天気は晴れ

練馬区東大泉5丁目の『FPの家 N邸』の外壁の透湿防水シート施工が、ほぼ完了しました。

ちょっとだけシートが足りなくて、張り残しがあるんですけど・・・。

弊社の透湿防水シートに関する拘りについては、前回の拙ブログにも書かせてもらいました。

でも他にもあるんです。

 

例えば、シートは可能な限り上まで張り上げるようにしています。

軒天よりも上まで張り上げておけば、万が一軒裏に水が回っても問題ありませんから・・・。

 

そして、もうひとつの拘りがシートの留め方です。

写真に見える青い丸、わかりますか

 

コレ、ハンマーキャップと言います。

こんなプレートを専用ステープラーでタッカー針と同時に留め付けています。

針穴からの漏水が防げるんですよね。

しかも設置面積がタッカー針より大きいので、シートの強風による剥がれをより防ぐ事が出来ます。

これが、専用ステープラー。

コンプレッーサーを繋いでバンバン留め付けられるので、施工性は変わりません。

ちなみにアメリカでは、タッカー針による留め付けは不可となっているそうです。

ハンマーキャップを使うか、上から木材等で押さえないとマズイようですよ・・・。

でも日本だって台風などの強風が吹くし、雨量だってヒケを取らないと思います。

アメリカではNGなのに、日本ではOKというのもおかしいですよね・・・。

と云う事で、弊社ではアメリカと同じように採用しています。

追加発注した透湿防水シートが入り次第、張り残した部分を張りたいと思います。

土台水切の取付も完了

引き続き、電気・換気&空調や水道配管等の外皮貫通部分の工事を行います。

これが終われば、次は通気胴縁&軒天ボード・防火破風板の施工となります。

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posted by  Asset Red

住所:東京都練馬区北町2-13-11  

電話:03-3550-1311 

東武東上線 東武練馬駅下車5分

ただいま、現場監督見習いを募集しています。

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上記をご確認ください。

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