blog
歳のせいか、ますます目が悪くなっています。
近眼?
老眼?
パソコンやスマホの見過ぎが影響を与えているのは、間違いなさそうですが・・・。
まさか、目の病気ではないよね?
目の病気って、中高年に多いそうです。
あなたは、大丈夫ですか?
アムスラーチャートを挙げてみました。
網膜中心部(黄斑)の異常を調べるための図です。
これを使って、セルフチェックをしてみましょう!
30cm話して、片目で、真ん中の点を見てください。
メガネやコンタクトレンズは点けたままでOKです。
線が歪んだり、中心部が暗く見えたりしませんか?
ふだんは両目で物を見るので、片目の変化には気が付きにくいんだそうです。
上図のように見えた方は、加齢黄斑性や糖尿病網膜症などの可能性があります。
すぐに眼科を受診しましょう!
一口に目の病気といっても、自覚症状は様々です。
毎日の生活に、こんな不便や不都合はありませんか?
①近くが見えにくくなった。
②視野が暗い・狭い・欠ける。
③見る対象がぼやける、かすむ。
④物や文字が歪んで見える。
⑤日差しや明るい室内では、まぶしい。
⑥蛍光灯の回りがぼやける。
⑦道路標識が読めない。
①だけなら、おそらく老眼です。
②に加えて⑥があれば、緑内障の可能性が・・・。
③に加えて⑤があれはせ、白内障の恐れが・・・。
③④⑦があれば、加齢黄斑性や糖尿病網膜症の心配があります。
私は大丈夫そうですね。
良かった・・・。
実は10年以上前に若年性白内障で、右目の手術を行っています。
それ以降、少しだけ心配なんです・・・。
お互い、目を大切にしましょう!
自分で出来る『目に良い生活習慣』があります。
①禁煙
喫煙は、加齢黄斑性や糖尿病網膜症のリスクを高める事が判っています。
②太陽光を避ける
太陽光中の青色光は黄斑の老化に関係していると言われています。
陽射しの強い日に長時間にわたり屋外で過ごす時には、サングラスや帽子・日傘などで太陽光から目を守ってください。
③バランスの良い食事
ビタミンC・E、ルテイン、亜鉛などの抗酸化成分やオメガ3系脂肪酸などの欠乏は、加齢黄斑性のリスク因子である事が知られています。
肉中心の食事ではなく、これらの成分が多く含まれる緑黄色野菜や魚介類を採り、バランスの良い食事を心がけましょう!
こうした食事は、糖尿病網膜症の予防にも効果的です。
網膜疾患サポートサイトの情報を、一部転載させて戴きました。
網膜疾患サポートサイトずっと見える情報局 (moumakushikkan.com)
posted by Asset Red
住所:東京都練馬区北町2-13-11
電話:03-3550-1311
東武東上線 東武練馬駅下車5分
ただいま、現場監督見習いを募集しています。
https://www.assetfor.co.jp/recruit/
上記をご確認ください。