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9月26日付のアセットフォー日記となります。
今日の練馬・板橋の天気は晴れ。
台風一過!久々の良い天気だと思います。
気温も30℃を超えました。
暑いけど、抜けるように青い空を見ると気分爽快です。
練馬区東大泉5丁目の『FPの家 N邸』では、透湿防水シート貫通部の防水処理を行いました。
用意したのはコレ!
毎度お馴染みの専用部材です。
写真は、換気ダクトの貫通部。
管径は150mmあります。
ここにnjk(日本住環境)のドームパッキン150を挿し込みます。
そして周りを防水テープで貼るだけ!
極めて簡単でしょ?
防水テープは、下→左→右→上の順で張り上げていきます。
なるべくシワの無いように丁寧に貼ります。
管径125mmのダクトがありました。
100mmであればドームパッキン100を使うんですが、125mmだと使えません。
穴の開いていないドームパッキンを使う場合もありますが、穴明け加工が面倒なんですよね・・・。
今回は、ストレッチテープを使いました。
私はテープを圧着するのに、写真のようなローラーを使います。
ローラー面が凸凹になっているので、下地に不陸があっても大丈夫!
両面テープの接着面でも圧着する事が出来て便利ですよ。
念のため、重ね貼り部分に防水テープを増し貼りしておきました。
エアコンスリーブ回りには、njkのゴームパッキンΦ50-Φ75を使います。
施工方法は、ドムパッキンと変わりません。
CD管周りにもnjkのゴームパッキンを使います。
でもこっちは、CD/PFという小径タイプなんです。
これにて透湿防水シート側の防水処理は完了!
この後は、室内側の気密処理に移行します。
大工さんは、床板の施工を始めました。
1階の床材はバーチ材のユニタイプ。
2階の床材も同様です。
でも、所々で別の床材を使います。
どんな床材だと思いますか?
残念ながら、秘密です。
完成見学会に参加しなければ、謎のままだと思います・・・。
知りたい方は是非!
完成見学会にご参加ください。
無垢フロアーは、湿度により伸び縮みします。
だから、隙間を明けて張らなければなりません。
弊社では写真のようなスペーサーを挟みながら張り上げるようにしています。
こうしておけば、スペーサーの厚み分一定の間隔を保つことが出来るんです。
posted by Asset Red
住所:東京都練馬区北町2-13-11
電話:03-3550-1311
東武東上線 東武練馬駅下車5分
ただいま、現場監督見習いを募集しています。
https://www.assetfor.co.jp/recruit/
上記をご確認ください。